コンセプトは「ビジュアルブレインストーミング」、横浜市庁舎2階でACY15周年記念展「クリエイターがいるYOKOHAMA」を開催中

文●横浜LOVEWalker

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 アーツコミッション・ヨコハマ(公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)は8月12日まで、ACY15周年記念展「クリエイターがいるYOKOHAMA」を開催している。

 「芸術文化と社会のための中間支援」を趣旨とするアーツコミッション・ヨコハマ事業。横浜市の文化芸術創造都市施策の取組の一つとして2007年7月にはじまり、2022年に15周年を迎える。これを記念してプロモーション展を開催。

 本展では港町・横浜ならではの歴史、文化、風土といった環境に「創造性」がインストールされたことによって生まれた様々な風景、それを「ビジュアルブレインストーミング」というコンセプトで、パネル展示する。

ACY15周年記念展「クリエイターがいるYOKOHAMA」
日 時:8月12日まで 7時~23時30分(横浜市庁舎開館時間に準じる)
    ※最終日は17時まで
会 場:横浜市庁舎2階 スペースC(横浜銀行右隣壁)
参加費:無料

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。 またお出かけの際は、手洗いやマスクの着用、咳エチケットなどの感染拡大の防止に充分ご協力いただくようお願いいたします。