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「Fractal Torrent Compact RGB TG」採用、RTX 3070 Tiで高リフレッシュレートゲームプレイも!

ドデカファンでオシャレなデザインのPCケースに注目! デスク映えにもピッタリのゲーミングPC「ZEFT R36X3D」

2022年07月30日 13時00分更新

文● 宮崎真一 編集●八尋/ASCII

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「ZEFT R36X3D」

 AMDが2022年4月にリリースしたデスクトップ向け新型CPUの「Ryzen 7 5800X3D」は、96MBものL3キャッシュを擁しており、とくにゲームパフォーマンスでその効果を発揮する。AMDもRyzen 7 5800X3Dを“ゲーミング・プロセッサー”と謳っており、ゲーマーにとってかなり気になる存在となっている。

 パソコンショップSEVENから発売されたゲーミングデスクトップパソコンの「ZEFT R36X3D」(関連記事)は、そのRyzen 7 5800X3Dを採用したハイエンドモデル。では、ゲームでどの程度のパフォーマンスが期待できるのだろうか。まずは、ZEFT R36X3Dがどのようなマシンなのか、仕様や外観について紹介していこう。

ZEFT R36X3D
https://pc-seven.co.jp/spc/16580.html
価格:31万2180円(7月29日現在)

ZEFT R36X3Dの主なスペック
CPU Ryzen 7 5800X3D(3.4GHz~最大4.5GHz)、8コア/16スレッド
CPUクーラー DeepCool「GAMMAXX L240 A-RGB」
グラフィックス GeForce RTX 3070 Ti
PCケース Fractal Design「Torrent Compact RGB TG」
マザーボード ASRock「X570 Steel Legend」(AMD X570チップセット)
メモリー 16GB(8GB×2)、Crucial DDR4-3200、スロット数4のうち2スロット使用
ストレージ 1TB M.2 SSD(NVMe対応)、Western Digital「WD Blue SN570」
内蔵ドライブ DVDスーパーマルチドライブ(外付けUSB接続)
通信規格 有線LAN(1000BASE-T)、無線LAN(Wi-Fi 6)、Bluetooth 5.2
電源ユニット 定格出力850W、80PLUS GOLD認証、Cooler Master「V850 GOLD V2」
OS Windows 11 Home(64bit)

Ryzen 7 5800X3Dを採用
高リフレッシュレートゲームプレイにも丁度いい構成

 前述のとおり、ZEFT R36X3DはCPUにRyzen 7 5800X3Dを採用している。Ryzen 7 5800X3Dは、従来のRyzen 7 5800Xと同様に8コア/16スレッドのCPUだが、ベースクロックは3.4GHz、ブーストクロックは4.5GHzと、いずれもRyzen 7 5800Xより低く設定されている。だが、Ryzen 7 5800X3Dでは、“3D V-Cacheテクノロジー”により、積層型のL3キャッシュを採用することで96MBもの大容量を実現。これが、ゲームにおいてパフォーマンスを押し上げる要因になっている。

CPU-Z(Version 2.01.0)の実行結果

CPUクーラーはDeepcool製の簡易水冷タイプであるGAMMAXX L240 A-RGBを装備

ラジエーターは底面に装着され、ラジエーターのファンにより底面へと排気されている

 ビデオカードは「GeForce RTX 3070 Ti」を採用。試用機ではZOTACの「ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Ti Trinity OC」が採用されていた。このカードはブーストクロックをリファレンスから30MHz引き上げた1800MHzのクロックアップモデル。

GPU-Z(Version 2.47.0)の実行結果

 「IceStorm 2.0」と呼ばれるオリジナルクーラーを装備し、3基の90mm角相当のファンは、ZOTACの説明ではブレード数を11枚にすることで、従来のものと比べて最大で10%エアフロ―が向上しているという。また、GPUがアイドル状態の際は、ファンの回転を停止する「FREEZE FAN STOP」という機能も用意されている。

 マザーボードにはASRockのAMD X570チップセットを搭載した「X570 Steel Legend」を採用。このPCI-E スチール製スロットは、PCIe x16スロットに金属製カバーを取り付けた「PCI-Eスチール製スロット」を装備し、電源部は10フェーズ構成と、なかなか豪華な仕様を誇る。また、1000BASE-T対応の有線LANを搭載するほか、本機ではIntel AX200を実装することでWi-Fi 6に対応した無線LANも用意されている。そのほか、「Purity Sound 4」と呼ばれる高品質オーディオを備えている点も見逃せない。

背面のインターフェース部には、USB 3.2 Gen.2(Type-A)×1、USB 3.2 Gen.2(Type-C)×1、USB 3.2 Gen.1(Type-A)×6と、USBが8系統も用意されている

 システムメモリーは、DDR4 3200を16MB搭載するほか、ストレージはNVMe接続のM.2 SSDを1TB備えており、ゲーミング用途でどちらも容量に不満はまったくない。なお、試用機では、SSDにWestern Digitalの「WD Blue SN570」が採用されていた。

CrystalDiskinfo(Version 8.17.4)の実行結果

 電源ユニットには、80PLUS GO+D認証を取得したCoolerMasterの「V850 GOLD V2」を採用。このV850 GOLD V2の定格出力は850Wで、Ryzen 7 5800X3DのTDPが105W、ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Ti Trinity OCの消費電力が310Wであることを考えると、十分な容量といっていい。

天面を取り外すと、電源が現れる

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