本田技研工業は、シビック誕生50周年を記念した展示を、7月31日まで本社1階「Honda ウエルカムプラザ青山」で開催している。
シビックは1972年の誕生以来、シリーズ累計販売台数は2700万台を超えるHondaの看板車種。Hondaの四輪車の中で最も長い歴史を持つことでも知られている。会場には歴代シビックのうち、初代モデルのほか、3代目(ワンダーシビック)、5代目(スポーツシビック)、7代目(スマートシビック)、9代目のTYPE R仕様、そして7月1日から発売を開始した11代目のe:HEV(ハイブリッド)仕様を展示。
さらに新作のシビックグッズの販売のほか、オーナーメッセージの紹介。そしてデジタルサイネージを使っての歴代シビックのデザインスケッチが公開されていた。