7月13日0時(日本時間)に同社初のスマートフォン「Nothing phone (1)」の発表を予告しているNothing。新しいデザインやスタイル、そして日本展開にも期待が集まっているが、発表会同日に予定されている限定予約販売に参加できる招待コードの入手方法が公表されている。
その方法は、まずNothingの限定予約販売イベントのページ(https://jp.nothing.tech/pages/pre-order)に6月26日中にアクセス。メールアドレスを登録するとアクセスコードが送られるので、28日(火)20時以降に「Nothing Tシャツ」を購入する(3000円、先着100名)。
そのTシャツ購入者にやはりコードが送られるので、そのコードを持っていれば、発表日である13日にNothing phone (1)が1人1点限定で必ず注文可能になる。なお、Tシャツ購入者がNothing phone (1)を注文する場合は、自動的に3000円の割引が適用される。またTシャツ購入者以外も、発表会までにイベントに登録すれば全員に後日の正式販売時に使える特典コード(特典内容は後日解禁予定)が送られるとのことだ。
背面に900個以上のLEDを内蔵
光の演出で着信や通知を伝える
Nothing phone (1)については、独自UI「Glyph Interface」の内容が公表されている。具体的には、端末背面に線状で900個以上のミニLEDを搭載。着信や充電などを光のパターンで表現する。相手先や通知ごとにパターンを変更したり、あらかじめ設定した時間帯は光らないなど、ユーザーの邪魔にならないとしている。また、着信音や各サウンドもオリジナルのものを採用。モールス信号などの電子音、時計やゲームのような懐かしく感じる音などを新たにデザインしているという。