大阪王将は6月23日より、「もりっとうまぃホイコー飯(ハン)」を期間限定で発売する。730円(スープ付き)。
東京の学生街で有名な回鍋肉のせご飯
大阪王将では、失われつつある食文化を守っていきたいとの想いから「~未来へ食べつなぐ。絶滅危惧めし」を今年4月から展開している。
第2弾となる今回は、栄養満点のボリューム中華「ホイコー飯(ハン)」。いわく「東京の学生街のとあるエリアで長年愛されてきた、知る人ぞ知る“殿堂レベルの活力めし”」とのこと。
豚肉と野菜の甘辛味噌炒めを白飯にのせ、目玉焼きをトッピング。ニンニクと豆板醤を効かせたタレが食欲を誘い、キャベツと白菜、小松菜など、野菜もたっぷり食べられる仕立て。持ち帰り可(持ち帰りにはスープが付かない)。8月7日までの提供予定。
・「もりっとうまぃホイコー飯(ハン):730円
※持ち帰り可
※スープ付き(持ち帰りの場合はスープは付かない)
※餃子セット:西日本970円/東日本990円
第1弾の「ソースチャーハン」に続く第2弾
絶滅危惧めしの第1弾は4月に販売された「絶対絶命ソースチャーハン」。やがて失われてしまうかもしれない地域ながらではの味を、大阪王将で思い出してみてはどうだろう。
※記事中の価格は“税込み”。
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