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ファーウェイ通信 第172回

フランスの高級オーディオブランドとの共同開発!

ポータブル&パワフル! 音楽を自由に楽しめるBluetoothスピーカー「HUAWEI Sound Joy」レビュー

2022年06月24日 11時00分更新

文● 加藤肇、ASCII 編集● ASCII

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フランスの高級オーディオメーカーによるチューニング
しっかりとした重低音が体感できるサウンドシステム

 HUAWEI Sound Joyの最大のトピックは、フランスのハイエンドオーディオブランド「Devialet(デビアレ)」と、サウンドチューニングや音響構造の設計などで協業したことだ。

 デビアレは、2007年創業という新興メーカーながら、独自の最先端テクノロジーを積極的に盛り込むことで、他社にないスタイルのアンプやスピーカー、完全ワイヤレスイヤホンなどをリリースし、世界中のオーディオ愛好家から支持を得ている。単体のスピーカーであれば、安価なモデルでも十数万円~という高級ブランドであり、ファーウェイとのコラボはオーディオファンにも注目されている。

中央にフルレンジスピーカー、その右に見えるのがツイーター。両端がパッシブラジエーター

 サウンドシステムは4ユニットから構成。主に中低音域を担当する20Wの楕円形フルレンジスピーカー1基、高音部を担当する10Wのツイーター1基、低音域の増幅・補強を担当するパッシブラジエーター2基を搭載している。パッシブラジエーターは、デビアレ独自技術による「Push-Push式」を採用しており、再生中はこのパッシブラジエーターがブルブルと(結構豪快に)振動しているのが確認できる。音楽を楽しむうえで、気分を盛り上げる演出にもなっている。

パッシブラジエーター部分は低音再生時に特に目でハッキリ見えるほど振動する

 実際に音を聴いてみて、まずはサイズから想像できる以上にパワフルな重低音に驚かされた。また、重低音が響くというだけでなく、高音域もとてもクリアな音色で鳴らしてくれるのが印象的だった。音量を上げていっても音割れすることはなく、筆者の自宅リビングでは持て余すほどの迫力。アスキー編集部内の十数人程度の人間を集めてイベントを開催できるスペースに、本機1台で音を行き渡らせることが可能だった。これならばキャンプやBBQといった際に持ち出し、みんなで盛り上がる場面でも活躍してくれそうだ。

外に持ち出した。耐水設計なので、夏の突然の雨でも安心だ

 なお、1台でも十分に魅力的なサウンドを鳴らしてくれるHUAWEI Sound Joyだが、2台用意すれば、ステレオサウンドも楽しめる。ペアリングは簡単。2台が近くにあれば(3m以内)、片方をシェイクしたあと、すぐに(5分以内)もう片方をシェイクするだけで接続は完了する。

2台ある場合は、ステレオで再生できる。接続は振るだけだ

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