小柄＆むっちりボディーのお姉さん。演技でも実力を見せる佐藤望美（さとう・のぞみ）さんが、9th DVD「あまキャン」（発売元：エアーコントロール、収録時間：110分、価格：4378円）の発売記念イベントを5月22日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。
昨年末に宮古島で撮られた今作は、「ちょっと優しいお姉さん」という役どころ。彼氏（＝視聴者）のためにご飯を作ってあげたり、キャンプをしようと連れ出して、テントのなかで甘いひとときを過ごすというものである。
――キャンプは流行っていますが。
【佐藤望美】地元が岩手県なので、よくキャンプには行っていたんですよ。蚊に刺されなければいいなという感じですね（笑）。最近は焼きマシュマロがあったりして、進化しているなと思います。
――ロケはいかがでした？
【佐藤望美】雨女なので、今回も現地に着いたら曇ってきて、なんとビーチでのロケがすべて雨！ そこで「日焼け止めを塗ってほしい」と誘う流れで、洞窟に行って撮ったりもしました。
――注目は？
【佐藤望美】家で朝ご飯を作るときに見せた、初めての裸エプロンです。だんだん服をはだけていくので食事するどころの話じゃなくなる感じ。特に横からのアングルがすごかったです。
――オススメは？
【佐藤望美】テントのシーンです。夜に彼氏が焚き火をしているとき、お風呂から出て毛布1枚だけで「そのまま来ちゃった」という展開。ドキドキすると思うし、焚き火が幻想的で絵になりました。
コロナ禍で中止となった舞台「蒼天の宴」の公演も、7月6日から新宿の「シアターサンモール」でスタート。「私が演じるのは明里（あけさと）という花魁役。グラビア的な要素も活かせると思うので、ぜひ観に来てほしいです」とPRした。
