このページの本文へ

前へ 1 2 次へ

4Kでは平均105.9fps! スナイピングアクション「Sniper Elite 5」を「Ryzen 7 5700G」&「Radeon RX 6900 XT」で遊んでみた

2022年06月04日 11時00分更新

文● ジャイアン鈴木 編集●ジサトラハッチ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

■ゲームタイトル:Sniper Elite 5
■開発元:Rebellion
■販売元:Rebellion
■価格情報:5150円
■公式サイト:https://rebellion.com/ja/games/sniper-elite-5/

長距離スナイピングが成功した際の
「X線キルカメラ」による映像は必見!

 Rebellionは、スナイピングアクションゲーム「Sniper Elite 5」を2022年5月26日に発売した。プラットフォームはPlayStation 5、PlayStation 4、Xbox One、Xbox Series X|S、PC(Steam/Windows Store)だ(PlayStation 5、PlayStation 4のパッケージ版は6月16日に発売予定)。PC版の推奨環境は、CPUはインテル「Core i5-8400」以上、GPUは6GB以上のVRAMを搭載したDirect X12対応製品、メモリーは16GB以上、空きストレージは85GB以上だ。

 本作は1944年のフランスを舞台にしたスナイピングアクションゲーム。プレイヤーは超一流のスナイパーであるカール・フェアバーンとなり、ヨーロッパ戦線全体の戦況を左右する戦いに身を投じる。長距離スナイピングが見事成功した際に発生する、残酷無比な「X線キルカメラ」の映像は必見だ。

長距離スナイピングが成功すると、本作独自の「X線キルカメラ」による演出が発動し、人体の破壊がスローモーションで克明に描写される。相当グロいので上の画像は寸止め。実際の映像はゲームでご覧いただきたい

砂漠の亡霊と呼ばれる超一流スナイパーは
ヨーロッパ戦線全体の戦況を勝利に導けるのか?

 舞台は1944年のフランス。帝国軍が構築した「大西洋の壁」を突き崩すべく、連合国軍の特殊部隊はブルターニュ地方沿岸に位置する敵拠点を狙い、オペレーションを進行させていた。

 プレイヤーが操るのは超一流スナイパーであるカール・フェアバーン。彼は潜水艦でフランス陣営の海岸から単身で上陸する。カールへの最初のオーダーは、敵の守備兵を排除しつつ内陸に移動して、町中の隠れ家で「ブルーヴァイパー」と合流すること。砂漠の亡霊という異名を持つカールは、単独での危険な任務を達成できるだろうか?

カール・フェアバーンは本作の主人公であり、超一流のスナイパー

カールはフランス陣営の海岸から単身上陸する

砂漠の亡霊という異名を持つカールは単独任務を無事達成できるのか?

前へ 1 2 次へ

カテゴリートップへ