蓋を開けたら“ちむどんどん”すること請け合い 崎陽軒「ちむどんどんする横浜・沖縄弁当」5月13日より期間限定販売

文●横浜LOVEWalker

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 崎陽軒は5月13日~9月30日、期間限定で「ちむどんどんする横浜・沖縄弁当」を販売する。

 沖縄が本土復帰50年を迎える2022年。NHKの連続テレビ小説「ちむどんどん」の中で横浜市鶴見区が舞台のひとつになったことをきっかけに鶴見区役所の呼びかけによって官民学の連携による「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトが2021年12月1日に始動。

 プロジェクトの一員である崎陽軒からは、沖縄料理を詰め合わせた特別な弁当が登場。沖縄の炊き込みごはんを崎陽軒風に仕上げた「三浦産芽ひじき入りジューシー」や、シウマイ弁当のおかずをアレンジした「鮪の漬け焼入りゴーヤチャンプルー」、厚い衣のもっちりとした食感が特長の「さかな天ぷら」などが入っており、蓋を開けた瞬間に“ちむどんどん”するお弁当という。

※“ちむどんどん”は、ちむ(肝=気持ち・心)が高鳴る様子を表す沖縄の方言。

ちむどんどんする横浜・沖縄弁当
価格  :1080円
販売期間:5月13日~9月30日(予定)
取扱店舗
・店頭販売:横浜市内・川崎市内を中心としたおよそ50店舗(予定)
・予約販売:神奈川エリアを中心としたおよそ100店舗(予定)

※新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、各自治体により自粛要請等が行なわれている可能性があります。あらかじめ最新の情報をご確認ください。
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