Google Playは4月28日、広告やアプリ内購入、アプリ単位での事前支払いなしで数百以上のアプリやゲームをいつでも自由に楽しめる「Google Play Pass」の提供を日本でも開始すると発表した。
今週より、Google Playストアアプリに順次追加されるGoogle Play Passを定期購入すると、日本を含む世界中の開発者から提供される41カテゴリーで数百種類のアプリやゲームを楽しめる。
Google Play Passコレクションには、スポーツ/パズル/アクションゲームなど、リラックス時間にぴったりのゲームから、日常の生産性を高める便利なアプリまで、魅力あるタイトルを多数ラインアップするという。
今後は、人気IPのロールプレイングゲーム「モンスターハンターストーリーズ」が近日中に、「FINAL FANTASY VII」が今夏~秋頃に登場予定としている。
料金は1ヵ月の無料トライアルの後、月額600円または年額5400円で定期購入が可能。Googleファミリーグループを使用すると、Google Play Passの定期購入を最大5人のファミリーメンバーと共有できる。