地域の清掃活動を見える化、自治体・企業・団体版ピリカに発展
ピリカは当時、京都大学の大学院生だった小嶌 不二夫さんと2人の仲間により開発が始まり、2011年に株式会社ピリカを東京で設立。現在、112ヵ国で利用され、2.3億個のごみを回収した実績を持ちます。
ごみ拾いプラットフォーム ピリカを事業として継続していく中で、自治体版や企業・団体版が生まれ、サービスは発展しました。
清掃活動の参加者や拾われたごみの数など、清掃活動にまつわる数字を可視化することで、地域の清掃活動の可視化、活性化の支援、SDGs活動のPRなど、効果をあげているとのこと。
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