Core i3&RTX 3050のゲーミングパフォーマンスをチェック
続いては、Core i3-12100とGeForce RTX 3050のゲーミングパフォーマンスを確認していこう。ベンチマークには「3DMark」と「ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマーク」を利用している。
3DMarkの結果を見ていこう。WQHD、4K解像度で実行される「Fire Strike Extreme」や「Time Spy」は厳しいスコアーだが、GeForce RTX 3050のターゲット解像度となるフルHD解像度のテストとなる「Fire Strike」はまずまずのスコアーで、フレームレートも60fpsオーバーを維持できている。
ファイナルファンタジーXIV: 暁月のフィナーレ ベンチマークを最高画質品質で実行すると、フルHDで非常に快適指標の1万5000スコアー超えを記録。平均フレームレートも余裕のある112.1fpsなので、最高画質で快適なプレイを楽しむことが可能だ。
新定番に相応しいWD_BLACK SN770 NVMe SSD
低コスト&高コスパ自作の新定番となるWestern Digital製PCIe 4.0対応SSDの「WD_BLACK SN770 NVMe SSD」をきっかけに組んだ低コスト&高コスパマシン。ストレージが足を引っ張るようなこともなく、日常からビジネス、写真編集、カジュアルゲーミングまで、快適に行なえること間違いなしだ。
(提供:テックウインド)