SB C&Sは4月13日、日本エイサーが国内販売する裸眼3D立体視を実現したノートPC「ConceptD 7 SpatialLabs Edition」の法人市場向け取り扱いを開始すると発表した。
本製品は、日本エイサーとして初となる、裸眼による3D立体視を実現する没入型体験「SpatialLabs(スぺイシャルラボ)テクノロジー」を搭載したクリエイター向けブランド「ConceptD」のノートPCとなる。
視点や眼球の動きを認識するアイトラッキング技術、3D立体表示を可能にするディスプレー、3Dクリエイターの制作フローを効率化させるリアルタイムレンダリング技術と2Dから3Dへ変換するAI技術を組み合わせることで、3DメガネやVRゴーグルを使わずにノートPC一つで裸眼による3D体験が可能だという。
なお、4月19日と21日には、購入検討中の法人を対象に、本製品のデモ体験説明会を実施する。詳細についてはこちら。