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「うずとかみなり」と「饗 くろ㐂」のコラボ第2弾! 「うずとかみなり」がサクラマスを使った塩ラーメンを創作!

2022年04月11日 16時00分更新

文● 取材・文=瀧本充広

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 東京や神奈川の人気ラーメン店が、「ラーメンWalker 2022」(発売中)の読者のために、月に1回ずつ限定麺を出す「プレミアム限定麺」が開催中。そのスペシャル企画として今回は、エリアの垣根を越えた東京の名店と神奈川の名店がコラボした「強力タッグ麺」が実現。ラーメンWalker東京殿堂店の「饗 くろ㐂」と、2022年3月17日に移転して「RAMEN渦雷」から店名を変えて再スタートした「うずとかみなり」。2022年3月に「饗 くろ㐂」で開催されたタッグ麺に続いては、「うずとかみなり」で行なわれる。

【2022年4月12日(火)・13日(水)開催】「饗 くろ㐂」の塩ダレが効いたサクラマスの塩ラーメン

「11日熟成サクラマスの旨味ラーメン黒木の塩タレ」(1500円)。
※画像は昨年「饗 くろ㐂」で提供をしたサクラマスを使ったラーメンで、イメージとして掲載。今回の実際の見た目とは違います

「11日熟成サクラマスの旨味ラーメン黒木の塩タレ」(1500円)。2022年4月12日(火)・13日(水)開催。1日30杯限定

 辻堂にあった「RAMEN渦雷」の閉店に伴い、2022年3月17日に屋号も変えて本鵠沼の地で始動をした「うずとかみなり」が作る限定麺は、11日間も熟成させた北海道函館産のサクラマスと、豚、鮭節、羅臼昆布でとった清湯スープに、「饗 くろ㐂」の黒木店主が作った塩ダレを加えた一品。熟成させたことで濃密なダシが出たサクラマスのスープと、黒木店主の節を効かせた塩ダレがどんな相乗効果をもたらすのか楽しみだ。

 麺は、北海道産春よ恋ときたほなみの多加水麺を大西店主が打つ。

 トッピングは、11日間熟成のサクラマスのコンフィに菜の花をのせる。「饗 くろ㐂」の限定麺同様に春を存分に感じられる仕上がりになる。

「うずとかみなり」の大西芳実店主(左)と「饗 くろ㐂」の黒木直人店主(右)

 今回は、「うずとかみなり」の大西芳実店主と「饗 くろ㐂」の黒木直人店主という神奈川と東京の名店同士のまさにスペシャルなコラボ。両店とも無化調で素材の旨味を存分に引き出したラーメンを出す店としてラーメンファンからも一目置かれる存在だけに、その両店のタッグは超貴重だ。

以前に大西店主が「麺やBar 渦」として営業をしていた場所で再始動

【実施日】2022年4月12日(火)・13日(水)。1日30杯限定

【うずとかみなり】

住所:神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡3-5-7
電話:非公開
時間:11時30分~14時30分(LO)※入店は店頭での記帳か、ネットでの受付(https://uzurai.stores.jp/?category_id=6239a451a861137086cff011)。
休み:日曜
席数:16席(カウンター8、テーブル8)※禁煙
駐車場:なし
交通アクセス:小田急線より本鵠沼駅より徒歩5分

※限定麺を食べるには必ず「ラーメンWalker神奈川2022」もしくは「ラーメンWalker東京2022」のいずれかが必要です。食券購入時または注文時に店舗スタッフに提示してください(1人1冊、電子版不可)

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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