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まさかの事態にRaMuが涙目!? ノスタルジックな雰囲気でも魅せる15th DVD

2022年04月11日 20時00分更新

文● 清水 編集●ASCII

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 グラドル・YouTuber・タレントとして大人気のRaMuさんが、15th DVD「転生したらRaMuだった件」(発売元:ラインコミュニケーションズ、収録時間:99分、価格:4180円)の発売記念イベントを4月2日、ソフマップAKIBA パソコン・デジタル館で開催した。

 ゲームの実況動画も配信するRaMuさん。現在、TBSのゲーム番組「ジョシとドラゴン」にも出演中だ。1月に長野県で撮られた15th DVDは、タイトルからわかる通り転生をテーマとした物語。「トメ」という名の老女が、ある日、目覚めたらRaMuになっていた……というものである。

――すごい設定ですね。

【RaMu】RaMuじゃなくて、トメがメインの物語です(笑)。ロケ地がNetflixの映画「浅草キッド」でも使われた上田映劇。ノスタルジックな雰囲気の映画館のなかでも魅せます!

――シーンの紹介を。

【RaMu】大浴場で前開き競泳水着になったり、台所でおにぎりを作ったり、廃校を利用して撮ったりも。トメは転生して若くなったので、制服で雪合戦をしたり、体操着でフラフープを回すシーンも楽しめます。

――オススメは?

【RaMu】映画館で青のランジェリーを見せるシーンです。スタイリストさんの手作りなのですが、デザインが独特で露出も高め。こんなランジェリーを着けている子はいない点でもオススメです。

――ロケで思い出に残っていることは?

【RaMu】ゴールドのビキニで、全身にオイルを塗ってダンスするシーンを撮ったときです。オイルを用意するのを忘れ、みんなでどうしようか考えて、日焼け止めの冷却スプレーに……。

――寒い1月のロケだし、それは大変でしたね。

【RaMu】気温は3度くらいでしたが、泣きながらがんばりました。心なしか、このシーンのRaMuは涙目な気がします。もう、がむしゃらに踊っていましたね。

 4月7日からは、Pop'n'Rollで新連載「RaMuのムビずきゅ!」がスタート。映画好きのRaMuさんが、自ら執筆する形で好きな作品を紹介するコラムなので、本人も感涙の様子。活動領域をさらに広げて、新たな魅力を見せる。

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