ネットギアジャパンは4月1日、世界中の美術家のアート作品を、スマートアートキャンバスMeuralに映し出し、日本全国の駅や公共施設などのパブリックスペースに展示すると発表した。
本企画は、4月1日に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクト「April Dream」に賛同し、やがて叶えたい夢として発信するもの。
同社は、2019年に3万点以上のアートと出会えるスマートアートキャンバスMeural(ミューラル)の販売を日本で開始した。Meuralは、ゴッホやルノアールといった誰もが知っている往年の名画から、現在活躍中の画家、イラストレーター、フォトグラファーまで多岐にわたる作品のほか、自分で撮った写真も映し出せる製品。
本企画では、世界の国の数と同じ196台のMeuralを日本全国のパブリックスペースに展示し、1台のMeuralで1つの国の様々な作品を表示する。196台のMeuralで、196ヵ国すべての国の多種多様なアート作品がそろうことになる。