「横浜LOVEWalker2022」編集スタッフのおすすめネタ&製作ウラ話 第6回

そこはパリピ空間!エンタメ水族館に潜入した~みなとみらい特集編~

文●横浜LOVEWalker

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 2021年に海が望めるアウトドア施設(誌面で紹介!)ができるなど、進化が止まらないベイエリア、みなとみないを取材した。

 そのなかで最も大きなインパクトを受けたのは、日本初の期間限定エンタメ水族館の「UNDER WATER SPACE」。横浜ワールドポーターズ内が会場のため、そこまで規模は大きくないが、50種・計4580(ヨコハマにちなんで)匹以上の美しい魚や珍しい魚に出合える。さらに、メインのROOM4は、真っ暗な空間に多彩なネオンがきらめき、天井のミラーボールが回り、床からスモークが立ち込める仕掛けも…。

 スタッフによれば、「水の惑星のパーティ会場をイメージしています。実際にここで婚活パーティも開いているんですよ」とのこと。なるほど~、これならパリピモード全開で、男女で盛り上がれそう。若いカップルの利用率が高いというのもうなずける。

 ただ、取材中にふと頭に浮かんだのは、「赤や黄色や青といった奇抜な光の演出は、魚たちに害はないのか?」という疑問。思い切って、打ち解けてきたスタッフにそれをぶつけてみると、「魚たちのストレスにならないように配慮された光を使っています」との回答を得て、ひと安心。ちなみに運営会社のもともとの事業は、水槽のレンタル・メンテナンス業だから、熱帯魚をはじめとする魚の知識もバッチリなのだ。

 なお、同会場にはみやげコーナーもあり、謎の真っ黒いクッキーを発見…!? 詳しく知りたい人は誌面を読んでください!!

(みなとみらい特集担当=小林)