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さらに追求された快適な装着感と生活の質を向上させる多彩な機能 完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE PRO 2」新発売

ハーマンインターナショナル株式会社
2022年03月25日

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ハーマンインターナショナル株式会社
楽天デイリーランキングで3冠※1 を獲得したイヤホンシリーズより新モデル登場

ハーマンインターナショナル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:前井利夫)は、アメリカ カリフォルニア発祥の世界最大級のオーディオブランドであり、日本においてワイヤレススピーカー4年連続販売台数No.1※2 に輝く「JBL」より、リアルタイム補正機能付きハイブリッド式ノイズキャンセリング機能搭載完全ワイヤレスイヤホン「JBL LIVE PRO 2(ライブ プロ 2)」を、2022年4月1日(金)よりJBLオンラインストア、JBL Store(横浜)、JBL公式楽天市場店およびJBL公式PayPayモール店にて限定発売、本日から予約販売を開始いたします。また、発売を記念し、楽天市場および、PayPayモールの公式店では、予約特典としてポイント10倍(楽天市場)または10%ポイント(PayPayモール)を付与する新発売記念キャンペーンを実施いたします。



JBLは昨年、完全ワイヤレスイヤホンの需要が高まる中、多くの人が抱える「耳に合わない」、「サイズが大きすぎる」などのイヤホンに対する課題や、購入の阻害要因となっている装着感に着目し、独自開発によって、JBL史上最高の付け心地を追究した、ブランド国内市場初導入の「ショートスティック型」の完全ワイヤレスイヤホン「LIVE PRO+ TWS」を発表しました。「LIVE PRO+ TWS」は、その快適な装着感や機能性、カラーリングなど、多方面で高い評価を獲得し、楽天デイリーランキングの中でも第1位※1を獲得するなど、ユーザーの方が抱えていた長年の課題やニーズに応える製品として注目を集めました。

今回登場する「JBL LIVE PRO 2」は、注目を集めた「LIVE PRO+ TWS」の「ショートスティック型」ハウジングデザインをベースに、さらに装着時の密閉性と快適性を追求、そして生活の質を向上する多彩な機能を搭載・アップデートした最新モデルです。
すでに市場にて高い評価を得ている「ショートスティック型」デザインを踏襲しながら、サウンドチューブとハウジングにオーバルシェイプを施した「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用。軽やかで快適な装着感と共に密閉性も高めることで搭載されてる高性能φ11mm径ダイナミックドライバーの奏でる迫力のJBLサウンドを心ゆくまで楽しむことができます。さらに、「リアルタイム補正」機能搭載のハイブリッド式ノイズキャンセリングを採用により、周囲の環境に合わせて自動的かつ最適にノイズを低減します。

通話性能は片側3つ、左右合計6つのマイク方式を踏襲。必要な時に外音を取り込める従来のアンビエントアウェア機能、トークスルー機能に加え、新たに自分の声を聞くことができ、より自然な通話が可能となるボイスアウェア機能にも対応しました。また、ノイズキャンセリングがオフの場合、最大約40時間※3の長時間再生も可能にしたため、頻繁な充電切れの心配もありません。急速充電(充電15分で約4時間使用可能)にも対応しているため、万が一の際も焦ることなく安心してお使いいただけます。そして本モデルでは、2台のデバイスにBluetoothで同時接続可能な「マルチポイント」にも対応。接続の切り替えの操作を削減するだけでなく、急な着信なども取り逃しません。

そして、本モデルよりフルアップデート対応した独自の「JBL Headphones」アプリを使用することで、好みの音質や使い方に合わせたカスタマイズが可能です。アプリでは、「Google アシスタント」※4など、Bluetooth接続したデバイス側に搭載のボイスアシスタント機能も起動することができるため、デバイス自体を操作する必要がなく、スムーズな使用が可能です。

さらに追求されアップデートされた快適な装着感と機能性を実現した「JBL LIVE PRO 2」が、幅広いライフスタイルを耳元からサポートします。
▲ブラック
▲シルバー
▲ピンク

【特長】
■さらに快適な装着感と密閉感を実現するハウジングデザイン



JBLが独自に研究を重ね、採用した「ショートスティック型」デザインは、これまでの完全ワイヤレスイヤホンの課題であった装着時の違和感や、それにともなう落下・紛失の不安を解消した画期的な設計として注目を集めました。
本モデルはそのデザインを踏襲しながら、さらなる快適性と密閉性を実現するためにサウンドチューブ(音筒)とイヤホン本体に楕円型の様相を施した「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用しました。本体は内耳の輪郭に沿う形でフィットしやすく、サウンドチューブは同じくオーバルシェイプのシリコン素材イヤーチップと合わせて、これまで以上の高い遮音性と装着感を実現しています。これらによりコンパクトなデザインながら新世代・高性能φ11mm径ダイナミックドライバーの奏でるJBLらしい豊かな低音とクリアで伸びやかな高音域なサウンドをより快適にお楽しみいただくことができます。

<快適なフィット感を実現するポイント>
●充電池やアンテナなどのパーツを本体スティック部にレイアウトし、筐体を小型化。
●本体の厚みを薄型且つ楕円型(オーバルシェイプ)に設計。
 耳の窪み(コンチャ)が浅く狭い耳から、大きな耳まで幅広い形状に対応。
●サウンドチューブ(音筒部)と3サイズのイヤーチップも楕円型(オーバルシェイプ)設計。
 様々な耳穴のサイズ・形状に対応。
●専用のアプリを使用することで、現在の装着具合が最適であるかをチェックする機能にも対応。

■リアルタイム補正機能付きノイズキャンセリング機能を搭載
ほぼリアルタイムでノイズキャンセリングのレベルを監視、調整する「リアルタイム補正」機能付きハイブリッド式ノイズキャンセリング機能を搭載。「デュアル・オーバルシェイプデザイン」が実現する遮音性と合わせて、いつでもどこでも最上位クラスの静寂の中、音楽や動画に浸ることが可能です。また、独自の「JBL Headphones」アプリを使用することで本機能のオン/オフが可能。オフの際は周囲の状況やお好みなどに応じて、同アプリ上から7段階でノイズキャンセリング効果を調整することが可能です。


■最大約40時間※3の長時間ワイヤレス再生を実現


ノイズキャンセリング機能をオンにした状態で、イヤホン本体は約8時間再生、充電ケースはフル充電でイヤホンに22時間分の充電が可能であり、最大約30時間の長時間ワイヤレス再生を実現。さらにノイズキャンセリング機能がオフの状態では、イヤホン本体で約10時間、充電ケースに入れて約30時間分の最大約40時間※3の長時間ワイヤレス再生が可能です。15分充電で約4時間分の再生時間を確保する高速充電にも対応しているため、突発的なオンライン会議など、急遽必要になる場面での対応力にも優れています。

■優れたマイク品質と新搭載のボイスアウェア機能


イヤホン本体には、あらゆる環境でクリアな通話を提供するように設計された片側3つずつ合計6つのマイクを搭載しています。また、上位モデルと同じく、外音取り込み機能のアンビエントアウェア、トークスルー機能を装備。外の音を自由に取り込めるため、イヤホンを装着したままでも会話ができ、周囲の状況を簡単に把握できます。さらに、本モデルから初搭載となるボイスアウェア機能を使用すると、イヤホンに戻されるマイク入力の音を制御して、自分の声と周囲の音の量を選択できるようになり、電話中や会議中に自分の声も聞くことができるため、必要以上に大きな声で話すことなく、イヤホンから聞こえる声だけに集中することができます。
マイクそのものの高い品質とこれらの充実した機能により、普段の電話や音声通話はもちろん、リモート会議やオンライン授業などのシーンでも、質の高い双方向コミュニケーションを実現します。もちろんイヤホン片側だけの使用も可能です。

■2台のデバイスに同時接続可能な「マルチポイント」対応
2台のBluetoothデバイスに同時接続とスムーズな切り替えが可能な「マルチポイント」に対応。普段、音楽再生をしているスマートホンなどにBluetoothで接続しながら、デスクトップやタブレットなど他のデバイス1台ともペアリングできるため、電話着信があっても聞き逃しや取り逃しを防ぐことができます。

■新機能が充実したアプリで自分好みにカスタマイズ
JBL独自の専用アプリ「JBL Headphones」を使用することで自分好みのイヤホンにパーソナライズが可能です。さらに本モデルよりフルアップデートしたアプリには新機能が追加されています。好評の高性能イコライザーの設定や本体のタッチ操作の変更などに加え、ノイズキャンセリングのカスタマイズやアンビエントアウェア、ボイスアウェアの調整など、細やかな設定もできるようになりました。

<アプリの新機能>


●ノイズキャンセリングのカスタマイズ
・「リアルタイム補正」をオフにし、ノイズキャンセリングのレベルを7段階で調整
・ノイズキャンセリング効果をユーザーに合わせて最適化する「外耳道テスト」
装着している外耳道の形状をスキャンして、音漏れ具合と耳に合ったイヤーチップが装着されているか(「最適なフィット感をチェックする」)のチェックを行い、プロファイルを作成。自動的にかつ簡易的に、個人に合った理想的なノイズキャンセリング効果に最適化します。

●外音取り込み具合のレベル調整
外部の音の収音レベルを7段階で調整可能。

●環境に合わせてボイスアウェア機能を調整
イヤホンに戻されるマイク入力の音を、低・中・高の3つのレベルから選択可能。

<その他アプリでできること> ※一部抜粋
●ノータッチでボイスアシスタントを起動する「ウェイクワード」
アプリ内での設定により、「OK Google」や「Alexa※5」と呼ぶだけで、イヤホン本体をタップすることなく、
各ボイスアシスタントを起動して使用することが可能です。外出時に両手がふさがってしまっている場合にも便利な機能です。

■Bluetoothバージョン5.2 LE Audioに対応予定
長らく使用されてきた従来のBluetooth音声規格(Classic Audio)に代わり、Bluetooth SIGにより再定義されたLE Audioに対応するハードウェアとしてスペックを準拠、将来のソフトウェアアップデートなどでいち早く対応できるように準備されています。

■新世代を象徴する機能美と融合した革新的プロダクトデザイン


本モデルは、イヤホン本体、充電ケースともにコンパクト設計ながら、細部にまでこだわり抜いた美しいデザインを採用しています。「デュアル・オーバルシェイプデザイン」を採用したイヤホン本体の側面は、NCVM(非伝導性真空蒸着)により、透明感のあるメタリック仕上げで新世代デザインへと進化し、プレミアムラインの上位モデルにも準ずる高級感を持ち合わせます。また、存在感を放つブランドロゴはすでに世界中で高い評価を得ているJBLポータブルBluetoothスピーカーと同様のボールドデザインを採用し、ブランドとしての統一感を演出しています。さらに、小型のイヤホンケースには、車の部品などでも使われているPC+ABS (ポリカーボネート+アクリロニトリル・ブタジエン・スチレン混合)樹脂素材を採用。ABS の特徴である高成形加工性とPC の優れた衝撃耐性、耐熱性を兼ね備え、より気軽に日常使いがしやすくアップデートされています。

■選びやすいベーシックな3色のカラー展開
カラーは、ブラック、シルバー、ローズの3色をご用意。ベーシックなカラー展開でありながら、メタリックのディテールが高級感を生み、オンでもオフでも使いやすいデザインに仕上がっています。
▲ブラック
▲シルバー
▲ローズ

【主な仕様】
製品名:JBL LIVE PRO 2
タイプ:リアルタイム補正機能付ハイブリッド式ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン
カラー:全3色(ブラック,シルバー,ローズ)
Bluetooth:バージョン5.2 (LEオーディオ対応予定)
対応プロファイル:A2DP 1.3, AVRCP 1.6, HFP 1.7
ユニット:φ11mm径ダイナミックドライバー
周波数特性:20Hz – 20kHz
対応コーデック:SBC, AAC
防水規格※6:IPX5(イヤホン本体のみ)
重量:イヤホン本体各約4.8g 、充電ケース約48g
連続使用時間※3:ANCオフ時 イヤホン本体約10時間再生+充電ケース使用約30時間
         ANCオン時 イヤホン本体約8時間再生+充電ケース使用約22時間
         急速充電対応(15分の充電で約4時間再生可能)
付属品:充電用USB Type-C ケーブル, イヤーチップ3サイズ
発売日:2022年4月1日(金)
価格:JBLオンラインストア/JBL Store(横浜)/JBL公式 楽天市場店/
   JBL公式PayPayモール店 17,600円(税込)

※仕様、価格は変更となる場合がございます。

※1 「TV・オーディオ・カメラ」「オーディオ」「ヘッドホン・イヤホン」の各カテゴリ2021年10月10日(日)更新(集計日2021年10月9日)にて記録。
※2 全国の家電量販店、パソコン専門店、ネットショップなどから収集した実売データ「BCNランキング」にもとづき、1年間の累計販売数量が最も多かった企業を部門ごとに表彰する「BCN AWARD 2022」にて、ワイヤレススピーカー部門の第1位を4年連続で獲得しました。
※3充電・再生時間は使用環境により異なります。
※4 Google Assistant、Google Fast Pairは、Google Inc.の商標です。
※5 Amazon、Alexaおよび関連するロゴは、Amazon.com, Inc.またはその関連会社の商標です。
※6防水性能IPX5は、あらゆる方向からの噴流水を受けても有害な影響は受けないと定義されています。

<JBLについて>
美しい外観とプロ・サウンドを両立した家庭用スピーカーの開発を目指して設立。以来、世界中のあらゆる音楽が関わるシーンで、プロアマ問わず信頼され、愛用され続けている、世界最大級のオーディオメーカーです。
家庭用超高級スピーカーからイヤホン、ヘッドホン、ホームシアターを展開。また、トヨタを始めとする車載純正オーディオ、マルチメディア用などの民生機器から、世界中の映画館、スタジアム、コンサートホール、そして放送局やレコーディングスタジオなどが対象となる業務用機器を投入しています。JBLは世界中の競技場で音響システムとして採用されており、様々な世界的なスポーツイベントでも採用されています。

<ハーマンインターナショナル(米国本社/Harman International Industries, Incorporated)について>
ハーマンインターナショナルは、プレミアム・オーディオ、ビジュアル、コネクテッド・カーと、それらを統合したソリューションを、自動車、消費者、プロフェッショナルの市場に向けて、設計・製造・販売しています。弊社のAKG(R)、Harman Kardon(R)、Infinity(R)、JBL(R)、 Lexicon(R)、Mark Levinson(R)、Revel(R)を含む主要ブランドは、オーディオ愛好家やアーティスト、イベント/コンサート会場などで多く利用され、称賛を受けています。また今日では、弊社のオーディオやインフォテイメント・システムが装備された自動車が世界で5,000万台以上走っており、弊社のソフトウェアサービスは、オフィスや家庭、車やモバイルなどあらゆるプラットフォームにおいて、何十億台ものモバイル端末やシステムが安全な接続や統合を行えるよう、支えています。ハーマンインターナショナルは全世界に約30,000名の社員が在籍しています。


お客様のお問い合わせ先
ハーマンインターナショナルコールセンター
Tel:0570-550-465
https://www.harman.com/Japan

JBLオンラインストア
・ブランド公式サイト:https://jp.jbl.com/
・楽天市場:https://www.rakuten.ne.jp/gold/jblstore/
・PayPayモール店:https://paypaymall.yahoo.co.jp/store/jblstore

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