MSI、CPUソケットLGA1700に標準対応した簡易水冷CPUクーラー「MPG CORELIQUID K240 V2」&「MPG CORELIQUID K360 V2」を発売
エムエスアイコンピュータージャパンは2月25日、簡易水冷CPUクーラー「MPG CORELIQUID K240 V2」、「MPG CORELIQUID K360 V2」を発売した。
本製品は、いずれも新CPUソケットLGA1700に標準対応しており、インテル第12世代Coreプロセッサーと組み合わせて、ハイエンドシステムを構築することが可能。
また「MPG CORELIQUID K」シリーズのウォーターブロック部には、2.4インチLCDが搭載。同社独自ソフトウェアの「MSI Center」を使用することで、ディスプレー上にCPU温度や画像、時刻などを表示することができ、ハードウェア情報が管理できる。
さらにウォーターブロック内に60㎜のTORX FAN3.0を搭載し、簡易水冷クーラーの弱点であったCPU VRM、M.2 SSDやその他の周辺部品の冷却ができるようになったという。
価格は240mmラジエーター搭載のMPG CORELIQUID K240 V2が3万3000円、360mmラジエーター搭載のMPG CORELIQUID K360 V2が4万700円となる。詳細なスペックは以下の通り。
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