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うつぶせ寝の快適さを追求した「うつぶせ寝クッション」の最新版が登場!

2022年02月10日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 ヒジや肩の負担なく楽にうつぶせ寝ができるクッション「うつぶせ寝クッションZ」がサンコーから発売された。サンコーレアモノショップにて6980円で販売されている。

楽にうつぶせ寝の姿勢をとることを考えて作られた、サンコーの「うつぶせ寝クッション」に5代目モデルが登場した

 一見楽そうに見えて、実はヒジや肩などの負担が大きいうつぶせ寝。その負担を解消し、最高にグータラで楽な状態のうつぶせ寝を可能にする、サンコー名物のクッションに最新バージョンが登場した。2013年発売の初代モデルから数えて、今作が5代目にあたる。

 身体全体で寄りかかり、ヒジや肩、頭の重さをクッションが支えてくれるという、うつぶせ寝のために考えられた構造。先代モデルでクッションに顔を埋めた状態でスマートフォンやゲームの操作が可能になったが、新モデルではさらに改良。上部が“おでこレスト”としてスライド分離、メガネをかけたままでもクッション下を覗き込めるようになった。

ヒジや肩に負担をかけず、クッションに全身で寄りかかることで楽なうつぶせ寝が可能に。クッション下のスマホを覗き込むための空間も作り出せる

角度はベルトで無段階調節が可能。折りたためばかなりスリムに収納できる

 フレームと肉厚のクッションで構成される設計は従来と同様ながら、さらに軽量化された点もトピック。クッションの角度はベルト機構により最大35度まで無段階に調整が可能だ。

 また、うつぶせ寝以外にも仰向けや横向き、背もたれとしても利用可能。未使用時にはコンパクトに折りたためるほか、クッションカバーは取り外して洗濯もできる。本体サイズは幅450×奥行き550×高さ130mm、重さ約1.8kg。耐荷重は100kgまでとされる。

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