ヒジや肩の負担なく楽にうつぶせ寝ができるクッション「うつぶせ寝クッションZ」がサンコーから発売された。サンコーレアモノショップにて6980円で販売されている。
一見楽そうに見えて、実はヒジや肩などの負担が大きいうつぶせ寝。その負担を解消し、最高にグータラで楽な状態のうつぶせ寝を可能にする、サンコー名物のクッションに最新バージョンが登場した。2013年発売の初代モデルから数えて、今作が5代目にあたる。
身体全体で寄りかかり、ヒジや肩、頭の重さをクッションが支えてくれるという、うつぶせ寝のために考えられた構造。先代モデルでクッションに顔を埋めた状態でスマートフォンやゲームの操作が可能になったが、新モデルではさらに改良。上部が“おでこレスト”としてスライド分離、メガネをかけたままでもクッション下を覗き込めるようになった。
フレームと肉厚のクッションで構成される設計は従来と同様ながら、さらに軽量化された点もトピック。クッションの角度はベルト機構により最大35度まで無段階に調整が可能だ。
また、うつぶせ寝以外にも仰向けや横向き、背もたれとしても利用可能。未使用時にはコンパクトに折りたためるほか、クッションカバーは取り外して洗濯もできる。本体サイズは幅450×奥行き550×高さ130mm、重さ約1.8kg。耐荷重は100kgまでとされる。