クリエイティビティが求められる職場にぴったりな「HP ProBook x360 435 G8」
業務内容によっては、キーボード操作だけでなく、マルチタッチやペンによる直感的な操作が必要な場合もあるだろう。そういったクリエイティビティが求められる職場におすすめなのが、コンバーチブル型の2in1 PC「HP ProBook x360 435 G8」だ。AMD Ryzen 5000 シリーズのプロセッサーやNVMe対応SSDなどの基本性能は「HP ProBook 635 Aero G8」と同等ながら、360度回転するヒンジ機構やマルチタッチ対応ディスプレイを搭載しており、タブレット端末としても使うことができる。
オプションのスタイラスペン「HP Pro Pen」を利用すれば、直接画面にメモや図版を書き込むことも可能。ペンは4096段階の筆圧検知を搭載しているため、イラストやスケッチなどに活用することもできる。アイデアを手書きでまとめたり、校正を行うにも便利なので、クリエイティブ系はもちろんだが、ビジネスの現場で役立つプラスアルファの機能を求めるビジネスユーザーにも検討してみてほしい製品だ。
「HP ProBook x360 435 G8」の主な仕様 | |
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CPU | AMD Ryzen 3 5400U/Ryzen™ 5 5600U/Ryzen™ 7 5800U |
グラフィックス | AMD Radeon™ グラフィックス |
メモリー | 8/16GB(DDR4-3200) |
ストレージ | 256/512GB(PCIe NVMe) |
ディスプレイ | 13.3型(1920×1080ドット)、タッチ対応、光沢 |
内蔵ドライブ | ー |
通信規格 | 無線LAN(IEEE 802.11ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5 |
インターフェース | USB Type-C 3.1 Gen1(Power Delivery、DisplayPort 1.4)、USB 3.1(Gen1)×2、コンボステレオヘッドフォン/マイクジャック |
サイズ/重量 | およそ幅308.5×奥行222.95×高さ17.95mm/約1.45kg |
OS | Windows 10 Pro(64bit) (Windows 11 Pro からのダウングレード権を使って入手可能) |
AMD RyzenとHP独自技術を結集した
ビジネスシーンで活躍できるモバイル・ノートPCの本命機
ここまで見てきたように、「HP ProBook」シリーズは法人向けPCに欠かせない安全性や信頼性、パフォーマンス、モビリティ、デザイン性などをすべて兼ね備えた完成度の高いマシンだ。ハイブリッドワークが進む現在のビジネスシーンには、まさにピッタリの製品で、モバイル・ノートPCの本命機といえる。自宅やオフィス、取引先、カフェ、コワーキングスペースなど、場所を問わずに活躍してくれるはずだ。
これだけの性能を備えながら、最小構成時に8万6680円(税込)という導入しやすい価格を実現できているのは、やはりAMD Ryzen プロセッサーのコスパの良さによるところが大きいだろう。ビジネス向けとして販売されてはいるものの、企業だけでなく個人でも購入することが可能。そのハイパフォーマンスや強固なセキュリティーなどが気になった人は、ぜひ導入を検討してみてほしい。
(提供:日本AMD)