超美麗OLEDとRyzen 5000シリーズ搭載で仕事も動画視聴も快適!
軽量・薄型・高耐久の14型ノートPCのAMD Ryzen搭載モデル<Yoga Slim 760 Carbon>実機レビュー
2022年03月01日 14時00分更新
提供(PR):レノボ・ジャパン

洗練されたデザインと性能の高さで人気があるレノボ・ジャパンの<Yoga Slimシリーズ>。そのラインアップに新しく<Yoga Slim 760 Carbon>が加わった。高精細な14.0型OLEDとAMDのRyzen™ 5000シリーズを採用しており、ビジネスからエンタメまで幅広いシーンで快適に使用できるのが特徴。今回その実機を試すことができたので、製品の外観や使い勝手、パフォーマンスなどを紹介していこう。
| 主なスペック | |
|---|---|
| プロセッサー | AMD Ryzen™ 7 5800U モバイル・プロセッサー(1.90GHz/最大4.40GHz) |
| グラフィックス | AMD Radeon™ グラフィックス(内蔵グラフィックス) |
| メモリ | 16GB |
| ストレージ | 512GB SSD(PCIe NVMe/M.2) |
| ディスプレイ | 14.0型 2.8K(2880×1800ドット)OLED |
| 通信規格 | 無線LAN(IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n)、Bluetooth 5.1 |
| インターフェース | USB 3.0(Type-C)、USB 3.1(Type-C、Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)×2、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック |
| サイズ/重量 | およそ幅313.0×奥行214.5×高さ14.9mm/約1.1kg |
| OS | Windows 11 Home 64bit |
薄型軽量ながら堅牢性の高い筐体を採用
レノボの<Yoga Slimシリーズ>といえば、薄型で洗練されたデザインが大きな特徴。とくにボディの素材や質感に対するこだわりは相当なもので、これまでも金属はもちろん、レザーやカーボンファイバー、ファブリック素材などを採用した個性的な製品を世に送り出してきた。
<Yoga Slim 760 Carbon>は、名前に「Carbon」とついていることからも想像できるように、ボディ素材に軽量かつ強靭なカーボンファイバーを採用したモデル。カーボン以外にもマグネシウム合金が使用されており、金属ならではの質感や高級感も持ち合わせている。本体カラーはレノボがクラウドグレーと呼ぶ明るめのシルバーで、プライベートはもちろん、ビジネスシーンでも違和感なく使用することが可能だ。
本体サイズは幅313.0×奥行214.5×高さ14.9mm、質量約1.1kgとなっている。これだけ薄型軽量だと堅牢性が気になるが、本製品は米国国防総省の調達基準であるMIL-STD-810Hに準拠した品質試験をクリアしており、衝撃や振動などに強く非常に頑丈。屋外でも比較的安心して使用することができる。
ちなみにボディ表面は3層サーマルコートが施されており、指紋や汚れがつきにくくなっている。汚れがついてもサッと拭くだけで落とせるため、手入れの手間も少なくてすむのが嬉しい。
インターフェースは必要最小限という感じで、本体左側面にUSB 3.1(Type-C、Power delivery対応、DisplayPort出力機能付き)×2とマイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャックが、本体右側面にUSB 3.0(Type-C)、電子式プライバシーシャッター、電源ボタンが搭載されている。自宅やオフィスで使うにはちょっと物足りないが、製品にはVGA、HDMI、USB Type-A端子が搭載されたLenovo USB-C 3-in-1ハブが付属しているため、別途アダプターやドックなどを購入しなくてもこれらの端子を採用した周辺機器を使用することは可能だ。



















