電通クリエーティブX、東北新社、ヒビノの共同プロジェクト「メタバース プロダクション」は1月14日より、プロジェクトの基盤インフラとなる大型LED常設スタジオ「studio PX ZERO」および「studio PX HIBINO」をオープンする。
studio PXは、メタバース プロダクションによる大型LED常設スタジオの総称で、通常のバーチャルプロダクション撮影を目的とする使用をはじめ、メタバース プロダクションが開発・提供を予定している“PXサービス”の提供基盤のスタジオとなる。
FACTORY鶴見スタジオ内に1月14日~3月31日までの期間限定で開設する大型LED常設スタジオを「studio PX ZERO」、ヒビノ日の出ビル内にあるインカメラVFXスタジオHibino VFX Studioをstudio PX HIBINO(常設)とし、1月14日より2ヵ所で「studio PX」をオープンする。両施設の仕様に関してはこちらを参照。
また電通クリエーティブキューブをパートナーに加え、今後は4社体制でメタバース プロダクションを推進していくとしている。