VAIOの個人・法人向けPC計7シリーズ、最新OS「Windows 11」をプリインストールして販売
VAIOは11月16日、個人・法人向けに現在販売するほぼ全てのノートPCにおいて、最新OS「Windows 11」をプリインストールしたモデルを販売すると発表した。
個人向けカスタマイズモデルでは「「VAIO SX12」、「VAIO SX14」、「VAIO S15」が対応。購入時に選択できるOSが「Windows 11 Pro 64 ビット」「Windows 11 Home 64 ビット」、ワープロ・表計算ソフトウェアが「Office 2021」に切り替わる。
また法人向けカスタマイズモデルでは「VAIO Pro PG」、「VAIO Pro PJ」、「Pro PK」、「VAIO Pro PH」が対応。
OSとして、Windows 11 Pro 64 ビット、Windows 11 Home 64 ビット、Windows 10 Pro 64 ビット(Windows 11 Pro 64 ビットライセンスよりダウングレード)が追加。なお、Windows 11を選択した場合、ワープロ・表計算ソフトウェアは「Office 2021」のみ選択可能。
なお、VAIO S15の全国家電量販店向けの個人向け標準仕様モデルについては、Windows 11をプリインストールしたうえで、よりニーズの高い構成を採用した新たなラインアップへ一新される。詳細はこちらより。
受注は12月1日10時より開始。発売日は12月10日となる。