ブックオフ、食品ロス削減のために店舗でワケあり加工食品をお手頃価格で販売
ブックオフコーポレーションは11月10日、賞味期限間近のワケあり加工食品をお手頃価格で販売する取り組みを開始した。
まだ食べられるのに行き場を失い、やむを得ず廃棄されてしまう「食べ物」が多くある背景から、同社では本取り組みを実施。
ワケあり商品をお手頃価格でユーザーに提供するとともに、過剰在庫や処分に困まっている業者を支援し、食品ロスに貢献することで、サステナブルな社会の実現を目指すとしている。
取扱い商品はお菓子、飲料(酒類は除く)、加工食品、カップ麺、調味料、缶詰、未開封の食玩などとし、計16店舗で販売する。取扱い店舗についてはこちらから。