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思い立ったら即実行、気もそぞろな貴方にこそゲーミングPCをお勧めしたい理由

お買い得感あり!Ryzen 7 5800H&Radeon RX 5500M搭載で15万円以下!フルHDゲーミング、動画エンコードなどにもオススメなゲーミングノートPC

2021年11月11日 11時00分更新

文● ジサトラハッチ 編集●ASCII

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『Apex Legends』が平均60fps以上で快適動作

 今度は実ゲームでの性能をチェックしていきたい。最初は根強い人気のFPS『Apex Legends』だ。画質設定は、初期設定のまま「高」にして、射撃練習場で60秒プレイしたフレームレートをCapFrameXで計測している。99パーセントタイルは最小値として言及する。

 解像度1920×1080ドットでは、平均66.8fpsで最小も54fpsとほぼ60fpsに近い数値に収まっている。これでも十分快適だが、せっかくの144Hzディスプレーを活かす滑らかな動作でプレイしたい場合は、解像度を1280×720ドットのHD画質まで落とせば、平均117.4fpsとほぼ120fpsに近い動作でプレイできる。

 次に人気RPG『テイルズ オブ』シリーズの最新作『テイルズ オブ アライズ』の動作を検証してみた。本作はシリーズ初Unreal Engine 4を採用。本作用に開発された「アトモスシェーダー」により、水彩画のような透明感のある映像美を実現し、ユーザーから高い評価を得ている。

 解像度はフルHD、画質設定「HIGH」、フレームレート制限なしで、「ウルベゼク」内を60秒間移動した際のフレームレートを計測。最高設定でも平均で79.4fpsと60fpsを大幅に超えた。これだけの動作であれば、アクション性の高い戦闘も特に問題なく快適に遊べそうだ。

 最後にSteamで「圧倒的高評価」を得ている、『アイドルマスター』シリーズ初となるPC版が発売された最新作『アイドルマスター スターリットシーズン』の動作を確認。画質設定は「高」、フレームレートは可変にして、「STAGE FOR YOU!」のライブシーンで計測した。

 平均フレームレートが101.6fpsと100fpsを超え、最小も63.8fpsと常時60fps超えと非常に快適に動作。これだけの動作であればレッスンやライブでのミニゲームも遅延なく快適に遊べるだろう。ただし、本作はレイトレーシングに対応しているため、より光の演出の良さを体感したい場合は、Radeon RX 6000シリーズを搭載したMSI「Delta 15」などのPCの購入を検討しよう。

3年前の高性能ノートPCよりも動画エンコードが3倍以上高速!

 クリエイティブ性能についても簡単に検証しておきたい。まずは3DMarkなどを提供するUL Benchmarksの商用ベンチマーク「UL Procyon」の「Video Editing score」を測定。

 スコアー3411と妥当なところ。デスクトップ用のハイエンドなビデオカードだと5000台以上になるので、さすがにそうしたハイエンドなビデオカードほどではないが、15万円以下のローエンドGPU搭載機としては十分な性能と言えるだろう。

 では、実測だとどうなるのか。筆者が長年使っているCPUが第8世代Intel「Core i7-8650U」(4コア/8スレッド、1.9~4.2GHz)、GPUがGeForce GTX 1060、16GBメモリーを搭載する、2018年発売の15インチ「Surface Book 2」と比較。定番動画エンコードソフト「HandBrake」にて、4K(3840×2160ドット)で5.85 GB、約7分のmp4動画をプリセット「YouTube HQ 1080p60」にてエンコードした際の時間を測定した。

HandBrakeの設定

 結果、Bravo 15の2分25秒に対して、Surface Book 2だと7分55秒と3倍以上時間がかかった。CPUの性能差もさることながら、一昔前のGPUと比べた場合は、一世代前のRadeon RX 5500Mでも十分高い性能を発揮。フルHDでゲームプレイがメインだが、ゲームのプレイ動画のエンコードなど、ちょっとしたクリエイティブ作業なら十二分に力を発揮することが分かった。

CPUのシングルスレッド性能が向上し、ゲームも動画エンコードもより快適に!

「Bravo-15-B5DD-029JP」は、一世代前のモデルとGPUこそ同じだが、シングルスレッド性能がより強化された最新のCPUを搭載したことで、GPU性能も向上し、全体的なパフォーマンスが価格以上に満足なできに収まっている。

 さすがにAAAタイトルをプレイするには厳しいが、人気のFPSやRPGは快適に動作。高いマルチスレッド性能から、ゲームによってはゲームプレイを録画しながらゲームをプレイできる性能を実現している。また、一昔前のクリエイティブ用途にも使えたノートPCを凌駕するエンコード性能も持ち、カジュアルなクリエイティブ用途でも活躍が期待できる。

 予算に余裕があるなら、Radeon RX 6000Mシリーズを搭載した「AMD ADVANTAGE」対応のノートPCをオススメしたいところだが、レイトレーシングといった最新技術を体感するよりも価格を抑えたいという人にはベストな選択肢の1台とも言えるだろう。

(提供:日本AMD)

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