超堅牢な電源回路や冷却機構、ギミックを満載
GIGABYTEのハイクラスZ690マザー「Z690 AORUS XTREME」を触ってみた
11月4日22時、ついに解禁された第12世代インテルCoreプロセッサーとともに、各社から登場した「Intel Z690チップセット」採用マザーボード。GIGABYTEは、次世代メモリーのDDR5メモリー対応モデル9製品、DDR4メモリー対応モデル2製品の全11製品を国内で販売する。
そんななかから最上位に位置する「Z690 AORUS XTREME」を手にできたので、じっくりと触ってみることにした。
見どころ&機能がてんこ盛りの10万円超えマザーボード
AORUSシリーズの頂点に位置する「Z690 AORUS XTREME」は、標準的なATX規格よりも横幅が30mm程度大きくなるE-ATXフォームファクターを採用するハイクラスマザーボードだ。
Intel Z690チップセットで対応したDDR5メモリーや、PCI Express 5.0といった新世代インターフェースとともに、最大でDDR5 8000MHzの動作を実現したというXTREMEメモリー設計など新しい機能が満載になっている。
さらに、表面積を大幅に増やすとともに表面処理にもこだわったGIGABYTE独自のヒートシンク「Fins-Array 3」と、大型M.2ヒートシンク「M.2 Thermal Guard Xtreme」など冷却面も豪華になっている。そんな「Z690 AORUS XTREME」の魅力をビジュアル多めで紹介していこう。
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