オートバイや原付きなどの二輪車向けドライブレコーダー「DrivePro 20」がトランセンドから発売。テクノハウス東映にて2万800円で販売されている。
円柱形デザインの本体には、先端に画角140度のカメラを内蔵。ソニーのSTARVISセンサーを採用したカメラで、夜間でも明るい映像を1080p/60fpsの高解像度で録画できる。
ボディーは耐衝撃性を考慮したアルミニウム製で、IP68の防水・防塵に対応。内蔵バッテリーで動作し、1回の充電で最大約2.5時間録画可能だ。映像だけでなく音声も同時に録音でき、ノイズキャンセリング機能も備えている。
また、Wi-Fiに対応しており、専用アプリ「DrivePro App」を使用することで、スマートフォンで録画映像を視聴したりダウンロードができる。なお、録画メディアはmicroSDカードを使用。製品には32GBのmicroSDカードが標準で付属している。