GMOインターネット、「GMOとくとくBB」にて「2020年度『v6プラス』最優秀パートナー賞」を受賞
GMOインターネットは10月8日、同社が提供するプロバイダーサービス「GMOとくとくBB」にて、日本ネットワークイネイブラー(JPNE)の「2020年度『v6プラス』最優秀パートナー賞」の受賞を発表した。
「v6プラス」最優秀パートナー賞は、JPNEが提供している「v6プラス」の普及に最も貢献したパートナー企業に贈られる賞。GMOとくとくBBは、v6プラス接続サービスの積極的な販売促進を行なった点に加え、 ブランドイメージやサービス品質の向上を図った点が高く評価され、今回の受賞に至ったという。
なお、GMOとくとくBBの「v6プラス」最優秀パートナー賞受賞は2017年度の初受賞以降、今回で4年連続となる。
v6プラスは従来の接続方式であるPPPoE接続ではなく、NTT東日本・NTT西日本が提供する「次世代ネットワーク(NGN)」をアクセス回線としてIPv6およびIPv4対応の「IPv6 IPoE + IPv4 over IPv6接続」でインターネット接続環境を提供するサービス。
GMOとくとくBBではドコモが提供する「ドコモ光」を用い、「ドコモ光 1ギガ」の安い料金帯である「タイプA」対応プロバイダーとして「ドコモ光 1ギガ タイプA接続サービス」を提供。また、2021年6月にはNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光と「GMOとくとくBB」のプロバイダ-サービスをひとつにまとめたインターネットサービス「GMO光アクセス」を提供開始した。