セブン‐イレブンでは、レンジで温めて食べるカップタイプの麺類を全面リニューアル。9月22日より全国で順次発売します。
セブン-イレブンのカップ麺では初となる“湯種製法”を取り入れることで、さらにコシをある麺に。また、新たに開発した“濃厚かつおだし”を使用するなどして、商品特性ごとに旨みやコクを追求した出汁・スープに刷新します。
<リニューアル商品例>
・「コシと風味のかき揚げ二八そば」 429円
発売日：9月22日より順次
販売エリア：全国（長野山梨・山口・九州・沖縄除く）
セブン‐イレブン史上最も細かく挽いたそば粉を、湯種製法で製麺することで、コシをアップさせた新しいそば。新開発の”濃厚かつおだし”を加えた出汁と特製のかえしを 合わせた、旨みとコクのあるつゆを使用しています。玉ねぎ、小松菜、人参、ゴボウを使用したかき揚げをのせており、従来よりも具材量を増量しました。
・「大判ごぼう天うどん」 464円
発売日：9月22日より順次
販売エリア：東北・首都圏・新潟北陸・静岡・東海・関西・ 岡山・広島・香川（一部）・鳥取・島根
粘りのある国産小麦粉を使用し、湯種製法で仕上げたコシのあるうどん。“濃厚かつおだし”を使用し、うどんや具材と相性よく仕上げた旨みを感じられるつゆを使用しています。太さの違う2種類の皮付きコボウを使用した大判のごぼう天をのせた商品。
・「はまぐり出汁と魚介塩ラーメン」 518円
発売日：9月29日より順次
販売エリア：全国（静岡・長野山梨・新潟北陸・沖縄除く）
粘りの強い国産小麦粉を、湯種製法で練り上げた食感のよい中華麺を使用した塩ラーメン。従来よりもより鮮度にこだわった国産の鶏ガラスープや、殻ごと炊き出したはまぐりのスープ等を合わせた、すっきりとした飲み口ながらもコクのあるスープが特徴とのこと。
新製法の“湯種製法”とは、事前にお湯で練った生地を加える製麺方法。例えばパン作りなどにおいても、小麦粉の一部に熱湯を加えて寝かせることで、もちもちした生地を作る方法があります。セブン-イレブンのカップ麺では初めて採用ということで、麺のコシ、弾力に期待できます。
地域の好みに合わせた商品
また、日本の中でも地域ごとに異なる嗜好性に合わせた商品展開の強化していく方針。「夕張カレーそば（北海道）」（9月29日発売）、「牛カレーうどん（関西）」（9月29日発売）など、今後も地域に馴染みのある味わいの商品を開発していくとのこと。
※価格は税込み表記です。
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