メインが6400万画素の4眼カメラを搭載
“玉ボケ”も撮れる!
アウトカメラはメイン(約6400万画素/F値1.7)+超広角(約800万画素/F値2.2)+モノクロ(約200万画素/F値2.4)+マクロ(約200万画素/F値2.4)という4眼構成。AIがシーンを認識し、最適な設定が行なわれる機能は、ビデオ撮影時にも有効だ。
実際にシャッターを押してみると、被写体やシチュエーションを選ばず、明るくキレイに撮れた。実際に見えるよりも若干盛った色合いで撮れる印象だ。夜景もキレイに撮れるので、SNSへの写真投稿を趣味にしている人ははかどること請け合いだ。
この機種ならでは言えるのが「ネオンポートレート」。夜景をバックにポートレートを撮る場合に、夜景を丸い光がキラキラと輝く“玉ボケ”にすることができるのだ。
インカメラは約1600万画素で、F値は2.0。単眼だが背景をぼかしたり、手動でビューティー補正ができるなど、セルフィーを楽しむための機能も揃っている。
海外メーカーだが
日本国内でのアフターサービスも充実
OPPOはユーザーサポートにも力を入れている。万一、故障したり、不具合が生じたりした場合は、カスタマーサポートに電話やメール、Twitterから問い合わせることが可能。点検・修理が必要な場合にウェブで申し込むと、自宅に取りに来てくれるサービスも用意されている。
筆者はOPPOの集荷修理サービスを実際に利用したことがあるのだが、依頼した翌営業日に集荷に来てくれて、その翌日には点検が終わったことがメールで通知され、その翌日には端末が戻ってきた。筆者の場合、ハードウェアの修理を必要とせずに問題を解決できたので、わずか3日ほどで戻って来たのだが、OPPOの迅速な対応に驚かされた。
OPPOは、今年の6月から「OPPO Care 画面割れ保証サービス」も開始した。購入から7日間以内に申し込めるサービスで、180日プランと365日プランから選べる。サービス料は機種によって異なり、OPPO Reno5 Aは180日プランが3500円、365日プランが6000円。画面割れの修理代金は、通常は1万4000円だが、プランの有効期間内は1回に限り、無償で修理してもらえる。
なお、画面割れ保証サービスは好評につき9月30日まで無料キャンペーンを実施中なので、ぜひ公式サイトをチェックしてほしい(画面割れ保証サービス無料キャンペーン)。
海外メーカーながら、購入後のサポートが手厚く、安心して使えることもOPPOのスマホのメリットと言えるだろう。
【まとめ】買ってから後悔したくなければ
OPPO Reno5 Aがマストバイ!
OPPO Reno5 Aは、使い勝手がよく、ゲームとの相性もよく、カメラも高性能。防水仕様で、おサイフケータイも使える。これといった欠点が見当たらないオールラウンダーの5Gスマホだ。
スマホ代を安く抑えたいが、スペックには妥協したくない人。初めて5Gスマホを買うが、用途がはっきりしていない人。基本アプリしか使わないが、とにかく快適に使いたい人。これらすべての人におすすめできる端末だ。コスパの良いミッドレンジを狙っていて、買ってから後悔したくなければ、OPPO Reno5 Aがマストバイだ!
「OPPO Reno5 A」の主なスペック | |
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ディスプレー | 6.5型液晶(20:9) |
画面解像度 | 1080×2400ドット |
サイズ | 約74.6×162×8.2mm |
重量 | 約182g |
CPU | Snapdragon 765G (2.4GHz、オクタコア) |
内蔵メモリー | 6GB |
内蔵ストレージ | 128GB |
外部ストレージ | microSDXC(最大1TB) |
OS | Android 11(ColorOS 11) |
対応バンド | 5G NR:n3/n28/n77/n78 LTE:1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19 /26/28/38/39/40/41/42 W-CDMA:1/2/4/5/6/8/19 4バンドGSM |
DSDV | ○(5G+4G) |
カメラ画素数 | 64メガ(標準)+8メガ(超広角) +2メガ(マクロ)+2メガ(モノクロ) イン:16メガ |
バッテリー容量 | 4000mAh(18W急速充電対応) |
FeliCa | ○ |
防水/防塵 | ○/○(IP68) |
生体認証 | ○(指紋、顔) |
SIM | nanoSIM×2(nanoSIM+eSIM) |
USB端子 | Type-C |
イヤホン | ○ |
カラバリ | シルバーブラック、アイスブルー |
(提供:OPPO)
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