ソラコム、オンラインイベント「Hello SORACOM Online はじめよう、IoTの第一歩」を8月26日に開催

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 ソラコムは8月26日にオンラインイベント「Hello SORACOM Online はじめよう、IoTの第一歩」を開催する。

 機器に取り付けたセンサーからのデータを取得すれば、離れた場所から自動的に点検作業や異常検知ができ、位置情報を取ることで運行状況や稼働状況がわかり、温湿度のデータを取れば、農業や生鮮食料品の輸送に役立つなど、IoTで効率化や業務改善だけでなく、新しいビジネスにも繋がる実例が続々登場している。IoTの代表的な用途に、データの収集と見える化があります。これまで高価だったセンサーや機器、通信、クラウドサービスが安価に素早く調達できるようになったため、大規模な投資をしなくても、現場の様々なデータを集め、グラフやイメージ化された理解しやすい形式での視覚化をすることが可能になった。

 セミナーでは、SORACOMを導入した企業の事例の紹介を交えてデータを活かした業務改善の仕方を、SORACOMのサービスやソリューションとともに、わかりやすく説明。14時~17時にセミナーを開催するほか、16時5分~17時はIoTワークショップを開催。

タイムテーブル

14時~14時30分
 はじめてのSORACOM
 IoTの動向やIoTビジネス構築の課題と共に、SORACOMを導入したさまざまな業界の企業の最新の取り組みを事例形式で紹介。
14時30分~15時30分
 事例紹介
・中外テクノス株式会社
 SORACOMを使ってデータの可視化・通知を行なう遠隔モニタリングシステム(CEEMS)の紹介
・北海道ガス株式会社
 取組の概要や具体的なプロセス、難しかった点などを共有
15時30分〜16時
 今だからこそ取り組みたい、IoTを活用したデータの見える化

 ダッシュボード作成サービス「SORACOM Lagoon」を中心に、データの可視化と共有、通知機能を解説し、すぐに始められるデータ活用について説明
16時〜16時30分
 個別相談会 

 ※希望者のみ・事前申込制
 ウェブ会議にて実施
16時5分〜17時
 オンラインで体験! IoTワークショップ

 IoTデバイスがなくてもデータの活用が体験できるワークショップ形式のセミナー。ダッシュボード作成・共有サービス「SORACOM Lagoon」を用いて、サンプルとして用意されたデータのグラフ化、数値で可視化、地図形式の可視化を体験。
 ※SORACOMアカウント所有の利用者のみ申し込みが可能。アカウントを持っていない場合は事前に作成、IDをフォームに記入のこと
17時〜17時30分
 個別相談会 

 ※希望者のみ・事前申込制
 ウェブ会議にて実施 

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