貴重品などにつけて紛失を防ぐことが可能なアップルのスマートタグ「AirTag」。他人のiPhoneに搭載されている近距離無線Bluetoothや超広帯域無線UWBを用いて高精度な位置情報を把握ができるのが特徴です。
ここではAirTagのセットアップ方法をご紹介します。対応端末はiOS 14.5、またはiPadOS 14.5以降を搭載し、2段階認証が有効なiPhone、iPad、iPod touch。あらかじめBluetooth、Wi-Fi、位置情報サービスをオンにしておおきましょう。
まずAirTagからビニールを引き抜きます。AirTagの音が鳴れば通電完了です。次にAirTagと対応端末を近づけます。すると画面にAirTagのセットアップを促すポップアップが表示されるので、「接続」をタップしましょう。
ここから先は画面の手順に従って操作を進めていくだけ。セットアップが完了すればAirTagの音が鳴ります。
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