「AERO シリーズ」からインテルCore i9-11980HK搭載モデルなど4製品を6月4日から順次発売
GIGABYTEはCPUに第11世代インテルCore Hプロセッサーを採用したクリエイター向けノートPC「AERO シリーズ」に、インテルCore i9-11980HK搭載モデルなど4製品を追加し、6月4日から順次発売する。
今回追加するのは、AERO 15 OLEDシリーズの上位モデル・下位モデルとAERO 17 HDRシリーズの上位モデル・下位モデルの計4製品。
AERO 15 OLEDの上位モデルは、インテルCore i9-11980HKとNIVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPUを搭載し、32GBのメモリーを備える。下位モデルは、インテルCore i7-11800HとNIVIDIA GeForce RTX 3060 Laptop GPUを搭載し、16GBのメモリーを備える。両製品とも、15.6型の有機ELパネルをディスプレーに採用している。サイズは幅356×奥行250×高さ19.9mmで、重さが2kg。実売価格は、上位モデルが49万5000円前後の見込みで、下位モデルが23万1000円前後の見込み。発売日は6月12日。
AERO 17 HDRの上位モデルは、インテルCore i9-11980HKとNIVIDIA GeForce RTX 3080 Laptop GPUを搭載し、32GBのメモリーを備える。下位モデルは、インテルCore i7-11800HとNIVIDIA GeForce RTX 3070 Laptop GPUを搭載し、16GBのメモリーを備える。両製品とも17.3型のHDRパネルをディスプレーに採用している。サイズは幅396×奥行270×高さ21.5mmで、重さが2.5kg。実売価格は、上位モデルが50万6000円前後の見込みで、下位モデルが31万9000円前後の見込み。発売日は、上位モデルが6月末で、下位モデルが6月4日。