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鉱物でCO2を除去するスタートアップが資金調達 買い手も決まる

2021年06月01日 06時55分更新

文● James Temple

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エアルーム・カーボン・テクノロジーズは、大気中の二酸化炭素除去に鉱物を応用する技術を開発している。現在のところ、この技術を利用するには高いコストがかかるが、最終的には1トンあたり50ドルで二酸化炭素を除去できるという。目標は、2035年までに年間10億トンの二酸化炭素を除去することだ。

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