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ドローン計測サービス「くみき」が「IT導入補助金2021」の対象ITツールに認定されました

株式会社スカイマティクス
2021年05月21日

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株式会社スカイマティクス

株式会社スカイマティクス(東京都中央区、代表取締役社長:渡邉善太郎)は、この度経済産業省が推進する「IT導入補助金2021(サービス等生産性向上IT導入支援事業費補助金)」のIT導入支援事業者として採択され、同時に弊社のドローン計測サービス「くみき」が補助金対象のITツールとして認定されましたので、お知らせいたします。



ドローンで撮影した画像をアップロードするだけで、誰でも簡単にプロ仕様の測量が可能になるクラウド型のドローン測量・計測サービス「くみき」は、直感的でわかりやすい操作性や、圧倒的にご利用いただきやすい料金設定から、建設業界を中心とした様々な業種・業態で導入いただき、ビジネスのDXに貢献しています。

この度、この「くみき」が「IT導入補助金2021」の補助金対象のITツールとして認定されたことにより、一定の条件を満たした事業者様は、「くみき」の導入にかかる費用の最大50%(上限150万円)が補助金として交付されます(交付には審査があります)。この制度により、今まで以上に皆様のビジネスに「くみき」を導入いただきやすくなりました。

ぜひこの制度を有効利用いただき、「くみき」の導入によるDXに推進をご検討ください。


「IT導入補助金」について

IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。

自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。

「IT導入補助金 2021」公式サイト: https://www.it-hojo.jp/



ドローン計測サービス「くみき」について

建設業界、砕石業界、産廃業界、農業業界など人手不足や技能・知見の伝承に課題を抱える業界では、課題解決のためにドローンを活用した生産性の向上やDX(デジタルトランスフォーメーション)推進の取り組みが始まっています。他方、ドローンのデータを処理・解析するためには専用ソフトウェアが必要となるものの、従来型のソフトウェアは高機能PCや取り扱いのための専用知識を必要とし、誰もが気軽に使えるものではありません。

スカイマティクスが提供する「くみき」は、ユーザーがデータを専用サイトにアップロードするだけで全ての処理・解析を自動で行うことから、高機能PCや専門知識を不要とし、ドローン初心者、測量初心者、および、ITツールに不慣れな方でも簡単にプロ仕様の地形データ生成や測量を行うことが可能となります。


上述の業界を中心に、現在では約15業種、従業員も10名以下の企業から1,000人以上の企業まで幅広い企業規模で導入され、これまで処理した画像枚数は80万枚以上、地形データの生成回数も2500回を超ています。例えば、砕石会社(従業員40名ほど)では砕石量の棚卸管理業務を60%効率化、建設会社(従業員20名程度)では造成工事における日々の外周確認作業を70%削減、など測量費用の削減、対応工数の削減、データの一元管理と品質向上など、まさに様々な業種・業態におけるDX推進に貢献をしています。


くみき公式サイト:https://smx-kumiki.com/



◼︎会社概要
株式会社スカイマティクス
所在地: 東京都中央区日本橋本石町4-2-16Daiwa日本橋本石町ビル6F
URL:  https://skymatix.co.jp/
代表者:  代表取締役社長 渡邉善太郎
資本金:  1億円
事業内容: 産業用リモートセンシングサービスの企画・開発・販売

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