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工場のケーブル・コネクタ挿入がすべて自動化|AI・ロボティクスの活用でFA(ファクトリー・オートメーション)を実現

株式会社ASTINA
2021年05月19日

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株式会社ASTINA
AI/ロボティクス/IoTデバイス開発技術をもとに ” 不可能を可能にする " をミッションとして掲げる株式会社ASTINA(本社 東京都墨田区、代表取締役 儀間 匠)は、5月12日より、AI/ロボティクス技術を活用したケーブル挿入の自動化パッケージ『OKIKAE(オキカエ)工場向け作業自動化DXソリューション』の第二弾として提供いたします。





■「OKIKAE for ケーブル挿入作業」が解決する課題について
従来から基板組立てや製品組立てのケーブル挿入作業は人力による手作業にて行う工場が多く、人員不足や労働生産性の観点から、工場側からは生産性向上の観点で課題視する声が上がっていました。

そこで今回、上記作業の課題となる人員不足や生産性の向上を「OKIKAE AI/ロボティクス」によるファクトリーオートメーション化(FA)にて以下の特徴をベースとするソリューションを実現しました。

「OKIKAE for ケーブル挿入作業」では、AIやハードウェアのエンジニアによる相談から設計・納品までワンストップにて対応いたします。強みであるアジャイル開発を活かして、当社調査では、他社と比較して、約2倍のスピード検証が可能になると考えております。


OKIKAE for ケーブル挿入作業の特徴


AIによるコネクタ、ケーブル先端の検出
エッジAI搭載による高速な認識
3Dカメラによる姿勢検出
ロボットアームによる高精度な動作
力覚センサーを利用した無理のない挿入



ケーブルやコネクタが複数種類ある場合でも、AIによって種別判定することが可能です。また、繊細な機器を取り扱う場合でも、力覚センサーによって無理のない挿入を実現いたします。



「OKIKAE for ケーブル挿入作業」特設サイトページ
https://www.astina.co/lp/cable-insertion

■作業現場の自動化パッケージ『OKIKAE(オキカエ)』
業種問わず、作業現場における自動化のニーズに対して、ヒアリングから、装置開発・設置・運用・保守まで一貫してサポートいたします。

第一弾:バラ積み作業
第二弾:ケーブル挿入作業<NEW>

ASTINAでは、手作業を自動化・負担軽減させることに特化した装置を多数開発しています。作業現場に関してお悩みのかたは、お気軽にご相談ください。まずは、無償でヒアリングとご提案をさせていただきます。


OKIKAE専用ページ
https://www.astina.co/ai-robotics

■ASTINAについて
弊社は創業以来、繊維類など従来の画像処理、汎用ロボットでは取り扱いが難しい物体を処理するための独自AI技術の活用と最適化されたハードウェアの開発を行っており、高い技術力が認められ、東大系投資機関やIoT特化ファンド、上場企業様からの資金調達を実施しております。
また、弊社のロボットパッケージ「MAKACELL(マカセル)」は「OKIKAE(オキカエ)」へとリニューアル致しました。
今後もAI/ロボティクス技術を活用したパッケージを含め、IoTサービスについてもリリースを予定しております。

事業拡大に伴って、採用枠を拡大し、ソフトウェアエンジニアから機械設計者まで幅広く募集しております。
https://www.wantedly.com/companies/astina

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ASTINA
広報窓口
Mail:info@astina.co

■会社概要
社名:株式会社ASTINA
所在地:東京都墨田区緑3丁目17-8高島ビル
代表取締役:儀間 匠
事業内容:ロボット・AI・IoTデバイスの企画・設計・開発・コンサルティング及び自社サービスの提供
WEB:https://www.astina.co

■代表取締役プロフィール
儀間 匠(ぎま たくみ)
新日本製鐵株式会社にて生産設備の改良設計業務に従事後、アミューズメント機器の設計会社にてゲーム機器の開発に従事。2017年にロボット/AI/IoTデバイスの開発・製造に特化した企業・ASTINAを創業。IoTデバイスやAIを用いた自動化装置の開発・量産業務を請け負う。

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