CyberLinkは4月15日、動画再生ソフトウェアの最新バージョン「PowerDVD 21」を発表。ダウンロード販売を開始した。
新バージョンでは8K/4K HDR/Blu-rayをはじめとするさまざまなメディアフォーマットをサポート。パソコンやスマホなど各種プラットフォームで映像コンテンツを見る環境にあわせ、1台のデバイスで一時停止した後、他のデバイスで続きを見ることができる機能などを用意。さらにシェアリンクを作成して動画をシェアする機能、豊富なUI/UXなど新機能や機能強化が図られているほか、Apple TV/Fire TV版アプリも提供(機能の一部はPowerDVD 365/Ultr限定となる)。
各種ダウンロード版およびパッケージ版が用意される。
ダウンロード版
・PowerDVD 365 2年版:9800円
・PowerDVD 365 1年版(サイバーリンク公式サイト直販のみ):5940円
・PowerDVD 21 Ultra :1万1800円
・PowerDVD 21 Ultra アップグレード版(Ver19/20 から):9800円
・PowerDVD 21 Pro:7200円
・PowerDVD 21 Standard:4800円
パッケージ版(4月23日販売開始予定)
・PowerDVD 365 2年版:1万1000円
・PowerDVD 21 Ultra 通常版:1万3200円
・PowerDVD 21 Ultra アップグレード&乗換え版:8800円
・PowerDVD 21 Pro 通常版:8580円
・PowerDVD 21 Pro アップグレード&乗換え版:5500円
・PowerDVD 21 Standard 通常版:4950円