出社時のようなコミュニケーション実現を目指す
アバターを使ったクラウドオフィス「RISA」にて音声通話可能空間の細分化など大幅アップデート実施
2021年04月05日 18時00分更新
OPSIONは4月5日、オフィス機能の代替を目的とした、アバターやバーチャル空間を活用したクラウドオフィス「RISA」にて大幅アップデートを実施したと発表した。
同社は、テレワーク環境の中で失われてしまった「廊下ですれ違った時の何気ないコミュニケーション」、「ちょっとした雑談から込み入った話になり部屋へ移動し相談」などのオフィス内での雑談や気軽な相談を再現すべく、音声通話ができる空間を細分化したとのこと。
その他アップデート内容は以下の通り。
・ランダムネームカラー機能
・PC負荷軽減機能
同社は今後、通話量を可視化できる機能、発話者を判別する機能、1000人対応オフィスなどのアップデートをしていくと述べている。
なお、RISAはPCのブラウザー上で動作する。
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