先日登場したインテルのデスクトップPC向け最新CPU「第11世代Coreプロセッサー」(開発コードネーム:Rocket Lake-S)に続き、第10世代の新モデル「Core i3-10105F」がひっそりとデビューしている。
登場したのはComet Lake-Sのリフレッシュ版。基本スペックは、4コア/8スレッド、ベースクロック3.7GHz、ターボ・ブースト利用時の最大クロックが4.4GHz、キャッシュ容量6MB、TDP 65Wとなる。なお、末尾に「F」がつくため内蔵GPUは非搭載。別途ビデオカードが必要になる点は覚えておこう。
価格は1万2000円。パソコンショップアーク、ドスパラ秋葉原本店、パソコン工房 秋葉原 BUY MORE店、ツクモパソコン本店、TSUKUMO eX.で販売中だ。