3月27日から6月13日まで開催

横浜で花見の続きを! チューリップ、バラなどが季節で移り変わる「ガーデンネックレス横浜2021」

文●横浜LOVEWalker

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 横浜市は3月25日、「ガーデンシティ横浜」を推進するリーディングプロジェクトで、横浜の街をサクラ、チューリップ、バラなどがリレーするように移り変わる「ガーデンネックレス横浜2021」を、3月27日から6月13日まで開催すると発表した。

さくら通り(※過去画像)

 本イベントでは、さくら通り、汽車道などでサクラ(4月上旬)、横浜公園、日本大通りなどでチューリップ(4月上旬から中旬)、山下公園、港の見える丘公園などでバラ(5月上旬から中旬)、日本大通り、新港中央広場でユリ(5月中旬から6月下旬)と、早春から初夏の季節の移ろいにあわせ、横浜の景観と花々を楽しめる。

横浜公園(※過去画像)

 また、山下公園には中央噴水周りをライトアップした「ナイトフォトスポット」(5月8日から23日まで)、山下公園内のレストハウスに、花の見どころやイベント情報の案内だけでなく、ガーデンベアグッズ等の販売を行なうインフォメーションセンターを設置(4月1日から5月23日)するなど、催しが盛りだくさん。

ナイトフォトスポットイメージ

インフォメーションセンターイメージ

 5月からは市の花「バラ」を主役にした「横浜ローズウィーク」を開催。山下公園、港の見える丘公園、横浜山手西洋館、アメリカ山公園、横浜イングリッシュガーデン、八景島バラ園ほか市内各所で、バラと横浜の景色を合わせて堪能できる。くわえて、横浜市役所アトリウムでは最新のガーデンローズの紹介や、達人の技によるバラ盆栽などを楽しめる「ローズフェアwith趣味の園芸」が、5月12日から16日まで開催される。

ローズフェアwith趣味の園芸イメージ

 期間中開催されるその他イベントは公式ホームページで確認できる。

 なお、本イベントは、新型コロナウイルス感染症対策を十分に取りながら開催し、国内での新型コロナウイルス感染症拡大の状況や、国、本市の対応方針を踏まえ、掲載した一部内容の中止、縮小、期間短縮等の変更が生じることがある。その場合は、ガーデンネックレス横浜公式ホームページやNTTハローダイヤルで告知する。

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