一般社団法人電子情報技術産業協会(JEITA)が発表した2021年2月の国内パソコン出荷統計によると、出荷台数は前年同月比115.5%増の108万1000台となった。前年同期に比べて、約2.2倍の成長となり、2021年1月の109.8%増を上回る実績となった。出荷台数は、4カ月連続で2桁以上の成長を記録。2月単月で100万台を超えたのは2014年以来、7年ぶりのこととなった。
また、ノートPCの出荷台数は、182.4%増の98万5000台となり、2月単月としては、過去最高の出荷台数を記録した。前年同月は、2020年1月のWindows 7のサポート終了後の反動期に入り、PC市場が落ち込んでおり、それとの対比という優位性はあるものの、それでも国内パソコン市場の勢いの強さが示された格好だ。
同協会では、「2021年2月の国内パソコン市場は、個人向け、法人向けともに好調に推移し、3カ月連続で台数、金額とも前年を上回った」としている。
2021年2月の国内出荷金額は、前年同月比49.9%増の747億円となっている。