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観光業界を復活させたい!おでかけをココロハズム体験にするサービス「ramble」がクラウドファンディング開始!

合同会社Trideal
2021年03月18日

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合同会社Trideal
合同会社Trideal(代表:鈴木遼、本社:東京都港区)は、外出プランの作成・共有ができるおでかけSNSアプリ「ramble」のリリースに向け、クラウドファンディングを開始いたしました。 おでかけの行き先や回り方で悩む人は少なくないです。いざ決まっても、大抵は紙に書くか、ノートアプリに打ち込むかで、専用サービスがありません。また、一緒に行く同行者に、自分が作ったプランを共有するスマートな方法がありません。rambleはそんな悩みを無料で解決する新サービスです。




- 「信頼できる人が作成した、おでかけコース・ルートが把握できる下調べプラットフォームがない」
- 「1スポットだけじゃなく、複数のスポットの順路・回り方を綺麗にまとめたい」
- 「お出かけに一緒に行く同行者に、自分が作ったプランをスマートに共有したい」

150名に対してヒアリングを行い、発見した上記のリアルな課題・悩みをrambleは解決します。
またそれに加え、新たな課題が浮き彫りになりました。それは「おでかけにおいての、一気通貫したシームレスなサービスの不在」です。提起した課題を個々に解決するだけでは、前後の関係性を無視していて、一気通貫したスムーズな解決サービスにはなりません。おでかけの下調べ→計画→共有までの一連の流れを、シームレスに解決するサービスが必要です。

外出自粛命令が下っている今、なぜこのタイミングでおでかけサービスを作るのか疑問を抱いた方もいるかと思われます。

観光者数は年々増えていて、2020年はオリンピックが開催される予定もあり、過去最高に達するはずでした。しかし、突如2019年12月にコロナが発生し、その後現在に至るまで世界中で拡大は続いています。それにより、2020年の観光者数は、激減しました。


日本では、2020年7月からGo Toトラベルが開始され、一時的に観光者数は戻ったものの、2021年1月7日より再度緊急事態宣言が発出されました。つまり、また人の流れは絶たれ、観光者数は激減していっています。3月21日まで緊急事態宣言が延長されましたが、ワクチンの接種準備が開始され、何も気にせず出かけられる日はすぐそばまで来ています。

アフターコロナに最高のスタートダッシュをする、その来たる日のために、おでかけをする際の行動(下調べ→計画→共有)をシームレスに完結できる世界をrambleで作ります。


■おでかけSNSアプリ「ramble」とは
ramble(ランブル)が目指す姿は、おでかけをよりココロハズム体験にするSNSです。

rambleは...
- あなたの行きたいスポットを探すお手伝いをし、
- 回り方や交通手段を含めたコースに沿ったプランを作成し、
- そのプランを同行者にワンタップでスマートに共有し、
- 唯一無二のおでかけプランを発信します。

rambleの中で、あなたの素敵なおでかけプランは、大切に保管されます。
そして、今度はそれが他の人のスポット探しのお手伝いになるのです。


■クラウドファンディング概要
期間:2021年3月18日(木)~5月9日(日)
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/370951
目標金額:700,000円
募集目的:アプリケーションの開発費用、ランニングコスト、広報費

「ramble」に対する想いや、開発することになった背景を綴ったCAMPFIREのプロジェクトページをご一読いただけますと幸いです。

■会社概要
合同会社Trideal
代表:鈴木遼
URL:https://trideal.net/
Instagram:https://www.instagram.com/ramble_official/

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