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NVMe SSDも入る、PD給電ポートや有線LAN搭載の多機能Type-Cドック

2021年03月12日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻 編集● ASCII

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 NVMe SSDを内蔵できるM.2スロットも備えた、多機能なType-Cドッキングステーション「FXH-5 C-DOCK M.2 NVME/SATA」が販売中。取り扱っているのはテクノハウス東映と東映ランドで、価格は7980円だ。

多機能すぎるType-Cドックのニューカマー。インターフェースの少ないノートPCにかなりのポートを増設できる

 USB3.1 Gen.2インターフェースで接続する、Type-Cドッキングステーションの新製品。Type-C搭載の薄型ノートPCなどの機能を大幅に拡張できる多機能ドックで、複数のUSBポートやUSB PD給電ポート、有線LANポートのほか、NVMe SSD対応のM.2スロットも内蔵している。

 搭載ポートは、USB3.1 Gen.2×2、USB PD対応のType-C×1、ギガビットLAN×1、HDMI出力(最大3840×2160/30Hz)×1構成。筐体内部には、M KeyまたはB&M KeyのM.2 2230/2242/2260/2280フォームファクタに対応したNVMe/SATA SSD向けM.2スロット(2TBまで)を備える。

有線LANや画面出力、PD給電ポートのほか、内部にはM.2 SSDを搭載できるスロットを備えている

接続インターフェースはUSB3.1 Gen.2に対応。ノーブランド品のため、多機能ながら格安だ

 本体サイズは幅120×奥行き52×高さ15mm。製品にはType-CケーブルとM.2スロット用のゴム製ストッパーが付属する。

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