女優の片山萌美(かたやま・もえみ)さんが、4th BD&DVD「自然のなかで微睡んで」(発売元:竹書房、収録時間:114分、価格:BD 5500円、DVD 4400円)の発売イベントを3月6日、ソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館で開催した。
テレビ東京系のドラマ「警視庁強行犯係 樋口顕」にもレギュラー出演していた片山さん。イメージDVDは約1年半ぶりとなるが、グラビア活動を続けるのはうれしい限りだ。今回のイベントの参加チケットも、すぐに完売したという。
――久しぶりの作品ですね。
【片山萌美】映像のコンセプトをどうしようかと考えたとき、「コロナ禍なので癒やされたいね」という話になって、自然に触れたいなと。10月に長野県に行ってきました。
――どんなシーンが楽しめますか?
【片山萌美】一人旅をするイメージです。駅で電車を待ったり、落ち葉のなかで寝そべったり、初恋の人とお酒を飲んだり。滝の前で飛沫をめっちゃ浴びたりもしています。
――お気に入りは?
【片山萌美】昔ながらの映画館で撮ったシーンです。紺色のドレス姿がきれいでセクシーでカッコいい感じ。ステージでスポットライトを浴びて動くという、女優としてもうれしい演出も好きです。
――特に癒やされるのは?
【片山萌美】やっぱり男性なら、脱ぐところに癒やされるはずだから、手ブラなのかなぁ……。温泉とか、寝起きに浴衣をはだけての手ブラが一番いい感じだと思います。
現在、オーディオドラマ「禁断の告解室 by AudioMovie」をポッドキャストで配信中。オトナの世界を片山さんらしい色っぽさで表現しているので、聴いてみてほしい。年齢制限がかかっているので、イヤホンやヘッドホンを使おう!