エージーワークスは3月4日、リアルな展示ができないアーティストやアートをみたいがギャラリーに足を運びづらいアートファンのために、ウェブ上の3D空間に、シンプル操作でギャラリーを持てるサービス「GALLERIST IIID(ギャラリスト・スリーディー)」をリリースした。
本サービスは、アート作品展示の場をウェブ3Dのバーチャル空間上にて提供する。自由に歩く、作品や展示空間を自動で見る。そんな、利用者だけのバーチャル空間に自由に作品を展示できるサービス。
ギャラリーオーナーは自由に作品を展示し、ギャラリー閲覧者は、スマホやタブレット、PCでいつでもどこでも自由に閲覧できる。
アーティストはダッシュボードと呼ばれる管理画面から作品やプロフィール、展示概要を登録する。アートファンはスマホやPC、タブレットで、シェアされたURLからギャラリーにアクセスしてバーチャル3D空間上を回遊しながら、展示された作品を楽しめる。