定額制のアカウント課金方式で、インターネット接続、サービスオーダなど4つの機能を利用可能

JPNE、マンションISP事業者向けIPv6接続サービスの新メニュー提供開始

文●大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 日本ネットワークイネイブラー(JPNE)は2021年3月1日、マンションISP(インターネットサービスプロバイダー)事業者向けの新サービスメニュー「IPv6インターネット接続サービス(アカウント課金方式)」の提供を開始した。集合住宅での利用に適した定額制のアカウント課金方式で、IPv6/IPv4インターネット接続機能、キャッシュDNS機能、サービスオーダーシステム機能をローミング提供する。

JPNE「IPv6インターネット接続サービス(アカウント課金方式)」の提供機能(①~④)

 JPNEは、NTT東日本/NTT西日本の次世代ネットワーク(NGN、フレッツ光網)を利用したIPv6/IPv4インターネット接続サービス「v6プラス」などのサービスをISPに卸売提供するVNE事業者(仮想ネットワーク提供者)。

 今回提供を開始したサービスは、マンションISP事業者の利用に適した複数のプランを用意し、定額制のアカウント課金方式で提供するもの。ISP側は物件規模や予算に応じて、1回線ごとに最適なプランを選択し、利用することができる。

 

 具体的には(1)IPv6インターネット接続機能、(2)IPv4インターネット接続機能、(3)キャッシュDNS機能、(4)サービスオーダシステム機能という4つの機能を、JPNE設備を使ったローミングとしてマンションISP事業者に提供する。ISP事業者側ではこれらの機能を実現する自社設備を導入することなく、マンション入居者などのエンドユーザーにサービスを提供できる。

 提供開始は3月1日から、提供地域はNTT東日本/NTT西日本の「フレッツ光ネクスト」サービス対応エリア。なお、ISP事業者への提供価格については要問い合わせとなっている。

過去記事アーカイブ

2021年
01月
02月
03月
04月
2020年
03月
04月
05月
06月
07月
08月
09月
10月
11月
12月
2012年
02月
2011年
05月
07月
2010年
08月
09月