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カカナイでペーパーレスを実現

株式会社Mountain Gorilla
2021年02月25日

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株式会社Mountain Gorilla
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「紙」帳票のリスク

電子帳票を導入していない製造現場の問題点として、「帳票作成」「作成した帳票の送付もしくは配信」「管理・保管」の3つが挙げられます。まず「帳票作成」はメリットとしてメモなど書き込みができる、一覧性が高いものの、課題として帳票作成に時間がかかる、書き損じが発生しやすく紙が無駄になるケースがある、など必要不可欠でない課題が多い印象です。手書き入力でできる規模の企業であればそこまでの負担は生じないですが、会社の規模が大きくなれなるほど紙帳票では管理しきれないケースが増大します。次に「送付もしくは配信」に関する問題について、紙の帳票では必ず郵送かFAXを利用して相手に送り届ける手順が必須です。郵送の場合は、印刷、封入、投函などの作業が必要になり、帳票の数が多くなれば多くなるほど負担が掛かり、人為的ミスが発生しやすくなります。最後に「管理・保管」に関する問題点について、紙帳票は、限られたオフィスの中で物理的に保管することになります。この保管スペースは、帳票が増えれば増えるほどスペースの確保と管理が困難になり、保管のための倉庫を用意する企業もあるそうです。また、紙帳票であると日々枚数が増えていくので、膨大な帳票をファイリングして管理することも手間が掛かります。そしていざ閲覧したい帳票を探すにも手作業で探すことになるため、時間が掛かりそこに対するコストも増えます。そして紙媒体に閲覧者の権限を付けることも難しいため、セキュリティの面でも不安が大きいです。そして、どんな重要諜報でも紙であることには変わりないため、紛失や破損の際の対応が難しいという点も問題点の1つに値します。

カカナイで出来るペーパーレス化

ペーパーレスを導入するにあたって、「何から始めれば良いか分からない」「コストが心配」などなかなか踏み切れない不安は付き物です。しかし、電子帳票システムのカカナイでは、ペーパーレスの導入をスモールスタートでも始められるような価格設定で初期費用なしの月額2万円でシステムを提供しています。この料金の内訳にはシステム利用料はもちろん、システムの保守・メンテナンス費、さらにクラウドの利用料も含まれています。ペーパーレス導入に踏み切り実際に導入頂いた企業様からのお声として、「記録漏れが減り、月6時間分以上の工数削減を実現した」「データ記入時間が1/4、書類作成時間が1/2に減った」「作業日報システムによる事務作業の簡略化ができた」「デジタル化で帳票量が1/2になり、圧倒的に調べやすくなった」など様々な業種の企業から多様な意見を頂いています。是非この機会にペーパーレスに切り替えてみては如何でしょうか。

自動見積もりサービススタート
カカナイのHPにてAI機能による自動見積もりサービスを開始しました。下記のURLよりお試しいただけますのでこの機会に是非ご利用下さい。


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