iPhoneでセルフィー写真を撮影した際、撮れた写真に違和感を覚えることはないでしょうか。撮影時は鏡写しの自分を見ており、撮れた写真は正しい向きに左右反転して保存されることが、その主な原因だと思います。
iPhoneでは、撮影時に見たままの向きで写真が保存されるように設定することもできます。「設定」→「カメラ」と進み、「前面カメラを左右反転」のスイッチをオンにしましょう。
前面カメラを左右反転のスイッチを「オン」にしていると、撮影時の、鏡写しの向きのまま、写真が保存されます。
他人から見た自分の向きという意味では、デフォルトの左右反転のスイッチを「オフ」が正しい向きになるのですが、見慣れている鏡写しの自分の方が、自然に感じるという方も多いと思います。好みに応じて選択しましょう。
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