三井住友カードとSBI証券は2月5日、昨年7月に発表した「新たな資産運用サービス」について、「投信積立サービス」と「Vポイントサービス」を6月30日に提供開始すると発表した。
投信積立サービスは、三井住友カードが発行するクレジットカードで投資信託が買えるサービスで、VポイントサービスはSBI証券での取引状況に応じて、SMBCグループの共通ポイントVポイントが貯まるサービスとなっている。
また、6月のサービス開始に先立ち、SBI証券の利用者を対象に、2月8日から4月30日まで三井住友カードの新規入会とカード利用で Vポイントをプレゼントする共同キャンペーンを実施するという。
今後、三井住友カードVpassアプリ上でのSBI証券総合口座情報の表示や、Vポイントを1ポイント=1円としてSBI証券の投資信託の買付に利用出来る「Vポイント投資」を順次開始する予定とのこと。